2011.4.16 AM7:30

鍼は大はずれで、かえって悪くなりました。現在タイガーバームを塗り、スポーツクラブでの打たせ湯。そしてヨガで治療中。この方が良いようです。

*後への引っぱりはとても大事。

*練習は休みをしっかり取り、練習しすぎない様に注意する事。

*的を絞った練習は、関連する筋肉を集中的に使うので、過労に注意する事が必要。

*「胸郭を絞る」練習は、高速のトリル・スラーの演奏だけでなく、高速のタンギングの為にも必要である。

*これはメソードの中に加えなければならない大切なポイント。

*音が移る時の明確なスライディングは横隔膜の反応を助け、トロンボーン演奏の安定に大きく寄与する。

*このことだけで演奏に安定感が生まれる。

*後への意識をしっかりしながら、頭声のポイントで響かせると、音に艶と色が生まれる。

*高音でアンブシュアは「すぼめ」が強く起こり、ポジション5に加えて斜めに交わる喉頭部へのベクトルのイメージが生まれる。

*頭全体が鳴り響く感じ。

*低音に於いてもこの響きを維持することによって、豊かな音色が獲得できる。

*チューニングBから下でこのことがわかると、マーラーの3番のソロの最初の「A」が、イーゴリのような美しい響きで演奏できる。

*イーゴリ・ヤコブレフ:マリンスキー劇場首席トロンボーン奏者。来日公演にてマーラーの3番のソロを担当し、その音色の美しさに、誰もが心を奪われた。(使用楽器:シャイヤーズ)

*音色の楽器であるシャイヤーズを使いこなすにはこのテクニックは不可欠であろう。

マジック・シリーズ・ホームページ開設です(^^)

2011.4.8 AM9:30

地震がおさまりません。名古屋は何ともないのですが、東日本の方は大変ですね。このまま日本が下降しない様に、みんなで頑張らないといけません。

「後への引っぱり」をやり過ぎ、それにをかけて、寝違いを悪化させてしまい、大変な毎日でした(**)。枕を変えてみようかな?練習量が増えると筋肉にきて、くたくたになり、練習を休む。また練習する。の繰り返しで・・・きつい毎日です。へこたれないで、丁寧に続けなければなりません。医者に行っても、症状は何も改善しないので、今日は鍼灸院に行ってきます。
 前に聞いたことがありますが、その道のスペシャリストというのは体に想像以上の負荷をかけるのだそうです。常人では考えられない状態だそうです。音楽家はオーケストラの中で演奏する時、血圧は軽く200を越えるそうです。普通では血管が持たない(^_^; でも、訓練でそれを日常とする事が普通になるのです。からだもだんだん壊れてくるはずです(**)

長らく出荷を中止しておりました、「マジックバズ」「マジックループ」がプリマ楽器から再発売されることになりました。定価は780円(税込み)ホームページも開設します(まだ準備中)。

2011.3.15 PM6:30

のどを開けておく

Gまでは下へ

それ以上は後へ引っ張る

オクターブ舌の音を切る様に

頭を後にひく

ヘッドレストに押し付ける

腰を入れる

2011.3.15 PM0:15

昨日のひとりごとをみて、質問が有りました。

Q:ひとりごとを見てマウスピースを大きくしようと思ったのですが、どのくらいのサイズから始めてみたらいいかわかりません。勉強ということなら本人が使っているものを使うのが一番なのでしょうか?

A:マウスピースは変えなくて大丈夫です。そのままでできます。彼は、何かを持っています。上手いだけでないカリスマです。それをテクニック面から見つめて、体に入れてみます。体をコピーすることによって、新しい景色が見えてきます。景色が見えない人もいます。そういう人は、同じ楽器と同じマウスピースを使って満足します。

気付き:

タンギングから奏法を見る:

中低音にて:
ホワイトノイズ奏法→息は太いまま切る→下顎の開き→歯の開き→タンギングのポイントの確定→アンブシュアの支えが生まれる→タンギングをする「ボックス」が出現する→上下の唇の4点で支えられた明確な「箱」の意識が現れる→音域と共に「ボックス」は変化する→いわゆる「すぼめ」の意識

4点はマウスピースのリムの上にある。

全音域でノイズが無くなる

舌は自由に動く

息になびく

レガートタングが早いタンギングの基礎になる

高音が伸びる様になる

あまりにも、生なひとり言なので、取り扱い注意です。

2011.3.13 その2 AM9:30

気付き:

早いタンギングは、あらかじめ決められたアンブシュアに向かってするのではなく、息によって成形されるアンブシュア、舌、下顎のバランスを一瞬で決める事である。なんだか解らないかもしれないが、「エイっ!」と一気に決めるのである。息が決める感じ。レガートの早くなったもの。

2011.3.13 AM8:30

やはり、努力というものがまず大事です。

なぜ努力するかと言うと、目標が有るから。

目標を達成する為に手を抜かずに勉強し努力する事が、何よりも大切です。

そうして、その達成を手助けする為に「学習」が必要です。

闇雲に努力しても成果は得られません。

なぜ練習するのでしょうか?=できない所が有るから、それをできる様にしたい。

思う様にふける様になりたい。

でも、思う事のレベルが低ければ、練習する必要は無い。

思いが全てだと言う事が再認識できる。

心に強く思った事は必ず実現する。良い事も悪いことも。

常に前向きな明るいイメージで練習しよう。

否定的に練習しない事。

 現在、主流と思われる、大きなマウスピースでしっかり吹く、ジョーのようなスタイルは、現在、世界的にメジャーで、皆が学んでいます。私の学生時代は、みんなフレンチスクールのベッケやパリトロを学んでいました。国際コンクールの前には、パリでレッスンを受けて、コンクールに向かうアメリカ人もいました。しかし、いまや、その魔法は解けて、アメリカンスタイルが世界を席巻しています。ウイーンフィルもロシアのオケも、日本のオケも、みーんなジョーに習おうとします。そして、あの独特なスタイルに、世界は統一されて行く様に見えます。あのスタイルが、流行し始めた頃、個人的にも交流の有った、私は、いち早く楽器をエドワーズに変えて、マウスピースも巨大化させて行きました。その前、何年間も低音が出なくて吹きづらい毎日だったのも有り、また、長年使い続けたConn 8Hが、金属疲労で良い音がしなくなったせいで、いろいろな楽器を試していた時期でもあったので、3年間その路線を試してみましたが、頭の中は、フレンチスクールのままでした。
 その後、呼吸法の学びも有り、低い音が出る様になってきたので、マウスピースをもとの大きさに戻し、楽器もConn8Hをゴールドプレートにして、その後はBach42Bと平行して使い始め、現在は42Bがメインとなっています。
 ジョーの今年のリサイタルを、ゲネプロから付き合って感じたのですが、世界がなびいて、音楽の女神が応援している様に感じられるほど、主流となっている吹きかたは、やはり、とことん学んでみた方がいいと思いました。20歳代からの彼の演奏や練習を間近で見られたので、他の人よりは、かなり有利なはずです。自分の理想とする吹きかたとは全く違うのですが、25歳のときアメリカでベッケと出会い、間近で練習や本番を見られた事から大きな方向転換をしたときの様な、理論だけでなく、体を使ったテクニックの体験をしてみたいと思います。
 呼吸法はこのような全ての経験を吸収して、また大きくなって行くと思います。最近、ホームページ等を見ていても、本当に間違ったアドバイスが多いので、いつもがっかりします。「シラブル」が全ての鍵だとか、「息のスピード」だとか「アパチュア」だとか「バズイング」だとか・・・・どれも大事なものです。しかし、問題はバランスです。道具を揃え、磨き喜んでいるだけでなくそれを使って、何を作るかが本当の目的だという事を忘れてはいけません。使い込み、磨き込んだ道具は、まるで自分の体の一部の様に振る舞うのです。

2011.3.4 AM8:30

夢で:
20年前の生徒が私の夢をみて、メールをくれました。久しぶりに、名古屋までレッスンに来ました。あらかじめホームページでしっかり予習して来てくれましたが、やはり文字だけでは伝え切れていないことが身にしみました。時代ですから、ビデオで配信をします。映像と音でかなりの理解が得られます。もちろん、生の音色は出ないので、とても嫌でしたが、そこの所を理解していただいて、一歩前に出たいと思います。

「ホワイトノイズ奏法」が、どの音域でも飛躍的に吹奏感を向上させます。とても楽に大きな音が出ます。体験すると本当にびっくりします。

2011.3.3 AM11:30

夢で:
大きなホールで響きの中で吹いている感じで練習すること。

*デタッシェは高音域の感じでなく、低い音で良い音の出る方法から行う。
*舌を上の歯の裏のポケットに置きっぱなしにすると力が入る。
*舌がホームポジションにセッティングされるのは突く瞬間の少し前である
*ベルヌーイの法則。
*引き寄せの法則。
*舌は楽にホワイトノイズを生成する位置が、ホームポジションである。
*舌の力は抜けて、お重さを、下顎に、楽に、任せている。
*デタッシェの時のホワイトノイズに注意せよ。
*音程が高くならない様に
*息の上下の太さを絞らないで。

夢のお告げ:
大きなホールで響きの中で吹いている感じで練習すること。

2011.2.23 AM8:30

マジックブレスの反響は毎日入って来ていますが、プロのオーケストラの方の評判も凄いです。Y交響楽団のトロンボーン奏者Iさんからの、メールの一部です。

先週の魔笛の本番ではBL1を付けて吹きました。古楽器には、こちらの方がマッチするように感じます。響きが豊になり、音色も良くなりました。すごく良い感じで吹けました。昨日は88Hでいろいろ試しました。BL1は響きが明るく楽に鳴っている感じの音色。ヘビータイプはBL1より、落ち着いた感じの音色になりますね。音のつながりがスムーズで楽に吹けるような感じがします。でも、BL1の方が明るくクリアで音の抜けが良い・・・。どちらも捨てがたい(笑)困ってしまいますね。曲目やその日の気分で変えてみるのも面白いかもしれませんね。
いろいろ試してみたいと思います。******それにしても、変わるもんですね。不思議です。

皆さんもぜひどうぞ(^^)

2011.2.21 AM1:30

なんだか毎日とても忙しい毎日です。今年は練習をするぞと誓って頑張っています。時間のない中で自分の勉強を続けるのは至難の業です。トロンボーンで自分の納得のいく演奏を皆様に御聴かせできる様に、いつも練習をしなければなりません。これでいいや、と思ったらそれでおしまいです。でも、不満居士でもいけません。演奏はテクニックではなく思いです。自分の技術の中でできる事を毎日やって行きます。でも、技術は毎日研いでいなければ行けません。毎日毎日体の細胞は変わって行きます。新しく作られる体の部品に、いかに自分の思いを乗せて行くかが、上達の鍵です。毎日の訓練が大切です。

ホームページの写真を変更しましたv(^^)v 何しろ20年も前の写真でしたから(^^ ; 詐欺と言われていました。

2011.2.18 AM7:30

パーフェクト・ブレス」更新しました。いよいよアタックです。舌は、日本人の苦手な所ですから、しっかり学ばなければなりません。

2010.2.17 AM0:30

マジックブレスの評判と反響は止まりません。皆さんぜひお試し下さい。びっくりするくらい変わります。直接メールしてもらっても構いませんし、申し込みフォームでも良いです。
首の後に手のひらを当てて吹くととても吹き心地が良い事が解ります。ぜひ試してみて下さい。

タンギングの時の気持ち良さを追求して行くと、アンブシュアの余計な力が抜けます。舌の力は鍛えなければならないようですね。陽圧の舌打ちの練習が助けになります。アタックは音を飛ばします。全盛期のアンドレの演奏を聴いてみて下さい。びっくりします。

2011.2.14 AM11:30

*腹は一番下まで下ろす。
*吹き上げは真っすぐ上へ。ココのポイントまで。
*T字の煙突の様に前後に
*盆の窪のあたりの面に手を置いてそこに吹く
*首の横前側の筋肉「胸鎖乳突筋」(きょうさにゅうとつきん)の積極利用

2011.2.11 PM11:30

単純に息を下腹におさめた時に、とても安定した良い音がします。お腹の最下部の「蟻の戸渡り」から、真っすぐに吹き上がった息は、「頭蓋底」の重心に当たり、音量と音域により、適した大きさと厚さと固さとなります。点から面・スペースとなります。そこから自在にボイシングポイントを使いこなします。ポジション6は後下に引っぱり、その分前下に伸びます。「頭蓋底」の重心は「ピボット・ポイント」となります。

2011.2.8 AM11:10

練習量が多い時、体が反応して知らず知らずに吹けています。これは才能。練習量が少ないとき、体をコントロールして吹きます。これは理論。この繰り返しが短いサイクルとながーいサイクルでいつもおきています。
息を丹田まで降ろすと、今まで学んだ「ボイシングポイント」「後の開き」「舌」「唇」「のど」という各部品やイメージの関連が見えてきます。捨てるのではなく、「自分の掌の中で変化する実態を楽しむ」という事がよくわかります。久々に「マジックバズ」の効果も実感しています。楽器を吹く前に少し使うとウォーミングアップの時間がとても短くなります。ぜひお試し下さい。

2011.2.3 AM1:10

今日、もう昨日ですがとても大きなインスピレーションがありました。結論を言うと、「お腹を下げるだけ」「息を丹田まで降ろすだけ」これだけで十分。のど周りや、舌周りやポジションと細かい意識をつぎはぎしても、どうしても上手く行かない時に、「ボンっ」とお腹を降ろすととても楽になります。ヨガで体を柔軟にしておかないとできないテクニックですが、本当に凄いです。ここがわからないと頭でっかちの理論家になってしまいます。「鼻で吹いても吹ける!」ぐらいの自信は、呼吸からしか生まれないのです。また再構築だv(^^)v

2011.1.24 AM7:35

今年最初のオケ仕事も終わり今朝名古屋に帰ります。東北はやはり寒いです(^^ ; 粉雪の舞う百目鬼温泉の露天風呂は最高でした。2回行きました。山形交響楽団の精密なアンサンブルと美しい音色にも感動した旅でした。

「横に膨らむ」のではなく「下に膨らむカエル」の低音。チューニングのB位迄そこで我慢する。自然に「スペース」は上に上がってきます。そこで空気の量が増えてくるのに気がつきます。中音のスペースは「頭蓋底隔膜」という天井に頼り、その下に堅さと柔軟性を兼ね備えた全方向に丸く広がったお菓子缶の平べったい3〜5cm位の厚さのものができます。この大きさと厚さは「頭蓋底隔膜」を天井にして、音域と音量とコンディションによって調節します。このイメージはmp以上で安定します。この「スペース」は音の出だしに向けていつも膨らもうとして、その円周に膨らみます。弱音の時は天井の上に「スペース」は現れます。ボイシングポイントを基本に三次元的に感じる事で万全の安定感が生まれます。

2011.1.23 AM10:45

マジックブレスの効果が止まりません。ぜひ体験して下さい。「こんなものに頼るのはだめ」という人もいますが、良い楽器やマウスピースを選ぶのと同じ感覚です。ぜひ試して下さい。使っているうちに正しい吹き方がわかってくるのも事実です。信じられないとは思いますが、変わります。

2011.1.22 AM10:45

山形交響楽団の仕事で山形市に滞在しています。今日明日の2回本番。今年初オケがとってもキツいです(^^ ;体力増強しないと行けませんね(^^)。ハーセスの最新画像が、youtubeで公開されていました。88歳で・・・・上手いです。

2011.1.21 AM7:45

「スペース奏法」は声楽の「共鳴腔」と似ていますが、形と大きさと固さを自由に変え、それを体の外側迄持って行くことができるので、より柔軟に使うことができます。金管楽器にとってとても大切な音域のイメージから入ってくウオーミングアップを考え中です。パーフェクト・ブレスもこれによって、変化を遂げて行きますのでアップデートが滞っています。これから。「ハイトーンの方法」に入って行く所だったのに、ご迷惑をかけます。

マジックブレスは大好評。ジョセフ・アレッシさんもご愛用v(^^)v リサイタルの初日にゲネプロでプレゼントしたらコンサートでしていたようです。終演後に会いに行ったら、「キツいから途中で外した。ごめんね。」というコメント。彼でもキツく感じるんだと、安心。モデルチェンジで、軽量化と吹奏感の向上を果たしました。ジョーにプレゼントしたのもLITEタイプのものです。私は現在は右手に2本と元気のいい時はマジック・ネックレスの3本使いです。マジックネックレスはもうすぐ販売を開始しますのでお楽しみに。

2010.12.27 PM10:45

「スペース奏法」

「一の呼吸」で吹き上がった息が「抵抗」と出会い、対応運動が始まるとき、そこに「第二の息」の「溜まり」を感じることができます。これを「スペース」と言います。お腹と言う息の溜まりのイメージから吹き上げられた息は、低音では下の歯から下に直径15cm位の丸いスペースを出現させます。音域が上昇し、頭声に入っていくと、「頭蓋底隔膜」の下側に厚さ3cmくらいの平べったい円柱型の「スペース」が生まれます。息の送り込みで膨らんだ状態をイメージします。バグパイプの袋みたいな感じです。音が出るたびに外側へ膨らみ「ッポッ!」とアタックやレガートの艶が生まれます。弱奏の時は「頭蓋底隔膜」の上側に「スペース」は姿を現します。「ボイシング・ポイント」からさらに進んだコントロール方法です。複数のポイントを混合して使う上級のテクニックです。ですから「ボイシング・ポイント」を理解してからこのテクニックに進むと、とても楽に演奏することができます。「ボイシングポイント」という「一次元」の「点」とそれを結んだ「線」で感じていたのを、「二時元」の「面」を飛び越えて三次元の「立体のイメージ」で、とても安定した奏法に行き着くことができます。「スペース奏法」は「三次元奏法」です。とても安定したテクニックです。このあとに音楽と一体化した、時間の奏法である「4次元奏法」が続きます。ここ迄が、テクニックとしての奏法です。

 それ以上になると、「カラヤン」が「クライバー」が「ハーセス」が体現した、高次元の「居るだけで音楽になる」という「カリスマ的」な演奏テクニックとなります。これをテクニックと言うかは疑問ですが、このようにテクニックは向上して行きます。「三次元奏法」までの奏法は知性の奏法です。理論と科学的な考察からそれは高みを迎えます。「4次元奏法」から上は感性と悟性の感覚です。感性が知性をコントロールできると、「理屈」でなく「こんな感じで」と演奏ができます。

2010.12.25 AM8:45

マジック・ブレスと相前後してのインスピレーションに、舌のフィーリングがありました。舌の前上側の筋肉を鍛え、とても敏感にする必要があります。訓練方法は、陽圧の舌打ちです。陰圧の普通の舌打ちの反対のことをやります。これで、「弾く」ということが誰でもできる様になります。人によっての個人差をなくします。

もう一つは「スペース奏法」。ボイシングポイントをラインに、そして面に。そして一気に三次元のものにして、大きな安定を手に入れることができます。全く別世界のテクニックに成ります。詳細はまた。

*この「ひとりごと」はとても生な情報が多いので、薬にもなりますが毒にも成りますので、ご注意を(^^)v*

2010.11.25 AM10:45

マジックブレスを使い始めて約6週間。その影響は確実に奏法に影響することがわかってきました。結論から言うと、体が覚えてしまうと、必要なくなると言う予感がしています。体が疲れていて息のパワーがでない時は、外すと上手く行く様になってきます。息が乗って来たらはめるとより良い音になります。巨人の星の「大リーグボール養成ギブス」のような使い方もできるようです。そうして、もひとつの大きな反響は、「肩こり」への効果です。とても効くようです。今まで磁力の強すぎる、市販の専門治療用の器具で気持ちの悪くなっていた人が、とても良くなって喜んでいます。肩のしびれや足のしびれにも効果的なようです。

2010.11.11 PM11:45

今日は「マジック・アンク」の話し。「マジック・アンクレット」は足に付ける「マジック・ブレス」です。その効果はマジック・ブレスに比べて、激しくはありませんが、息の底からの吹き上げと、音の豊かさに対応します。とても音が深くなるのでちょっときついと思う人がいると思いますが、それは息の流れが太くなるからです。私は右足にアンク・左手にブレスで安定しました。豊かな息の流れが、ブレスで安定して音はそれ自体が快感です。明日もまた試してみます。

注文は足首のサイズを測って2L~4Lで申込んで下さい。

2010.11.10 AM1:00

マジック・ブレス情報:
*TG大学・トランペットのS先生「音が深くなるね。とても良いと思います。学生にも紹介します」
*T大学・トランペットのF先生「これを付けると声門閉鎖が強くなるのでどの楽器でも効果は出るでしょう。あまりの変化に驚きました。」「マジック・アンクもぜひ試してみたいですね」
*E大学・トロンボーンのW先生「確かに音が変わります。とても気に入りました。」
*I大学・ユーフォニウムのU先生「音が変わります。不思議ですね。もっと使ってみて感想をお知らせします。」
等々、反応がとても良いです。金管楽器には大きく分けてバズイングを重視する「バザー」と息のパワーを重視する「ブロワー」と2種類あるという分類をする人がいますが、どうも「バザー」タイプの人は変化が少ないようです。自分で気づかなくても、人の音を聞いているとはっきり分かるようです。でも、パフォーマンスしても、わからない人もいました(^^ ; 明らかに変わっているのをわからないのが、不思議でしたが、しょうがありません。楽器屋さんは耳がいいです。いつも一流のプロの音を聞いていますから、ある意味恐い存在です。

タンギングのヒント:久しぶりに夢のお告げ(^^ ;。子供の頃からいつも奏法のヒントは夢に現れます。今回の物は舌でトントン上の歯の生え際をたたいている夢でした。目が覚めると同じことをやっていました。とても気持ち良く舌が弾んでいます。息はほとんど出ていません。これが生すぎるインスピレーションです。ここから実際の演奏に向かって考察をし、演奏に生かして行くのです。これは実は「企業秘密」なのです。結果を教えると魔法だと思われることも手品と同じで種がわかると、びっくりはされないのです。金管楽器はベルの少し中側にツボがあり、そこに「トン!」と当たると、楽器全体が瞬時に共振します。これがアタックの極意です。蓄音機のラッパやメガホンの様に唇で作られた振動が集められて拡声されるのではありません。そこに気がつくとアタックのテクニックも大きく変わるのです。

2010.11.4 AM9:30

 ベッケのリサイタルの夢を見ました。印象に残っているのは終わったあとに、なぜか会場で、私の昔の弟子が、「自分はブレスが短くて困る。音の出し方で息のことを、どういう風にイメージしたら良いのだろうか?」という質問をしていました。ベッケは少し考えて、声を出しながら「ここに響かせる様に」と頭のてっぺんに手のひらを当てていました。意外と薄くて固めの響きの声だったと記憶しています。質問と答えの趣旨が変わっているのは夢のせいなのか、フランス語のせいなのかは分かりませんが、とにかく面白い夢でした。

 ほとんどの教育現場で、センスと根性論がまかり通っていますが、とても悲しいことです。正しい演奏法を学ぶことは一番大事です。根性とセンスは必要です。欠かせない物です。なぜなら、それなしでは音楽をするモチベーションが無いからです。吹奏楽で嫌々楽器をやっている子供を良く見かけます。その子達は正しい奏法を身につけて楽に楽器が鳴る様になりますが、それがどんなに素晴らしいことかを知りません。五体満足な人が、目が見えて、両手が使えるということを当たり前のこととして感謝しない様に、普通のことと思っています。その素晴らしさを、生かそうという気持ちがわいてきません。たまたま、奏法的に大きなトラブルを抱えてしまった人は、普通に音の出る幸せを噛みしめます。それは年齢も立場も関係ありません。プロでも年配の方でも同じです。「正しい吹き方で楽に音が出る」「リコーダーの様にラッパが鳴る」。こんなに幸せなことはありません。

2010.11.1 AM10:30

いつでも、どんな時でも、自分にとって最高の力が出せるウオーミングアップが必要です。息は楽器を吹く為に柔軟に、強く弱く、自在にコントロールできるように。アンブシュアも音域と音量によって自在に変化できるようにしなければなりません。1の呼吸で、伸びのある音を手に入れたあと、2の呼吸でコントロールを覚える。この過程で全てのテクニックの準備を行います。自分のテクニックを毎日磨き込む必要があります。センスと根性だけで吹いている人は遅かれ早かれ道が終わります。そこから再構築するのも楽しいかもしれませんが、大変です。仕事をしながらやるのはまず不可能です。若いうちから少しずつ正しい奏法を身につけることをお勧めします。歳をとったら、なおさら、正しい吹き方でないと何もできなくなってしまいます。

2010.10.31 PM6:30

「トロンボーンの散歩道」無事終了しました。ご来場ありがとうございました。マジック・ブレスは基本タイプの磁石13個の「L」を両手にして、やりました。とても大きな音で迫力が有ったという感想が多かったです。他のメンバーはもっとヘビーな組み合わせでした。一曲目の「誰も寝てはならぬ」では、ニューヨークバックの「Model 6」がデビュー!7インチの細管なのに音は42Bより太いし、力強いし、大きいし・・・・理解ができません(**)。マジック・ブレスの助けもありますが、本当に説得力のある音がします。

 パーフェクトブレスの続きもお楽しみにv(^^)v

2010.10.27 PM11:30

N交響楽団のトランペットのTさんがお買い上げという噂v(^^)v わかる人はわかるんだねv(^^)v とても嬉しいです。両手が安定します。今日はピアニストがびっくり!本当に感動的な音になります。ぜひ試して欲しいです。知らないと勿体ない。音が良いと多少のミスは本当に気になりません。やはり音楽は音で決まるのだということを実感しました。マジックブレスで、音の座りがわかると、マジック・ブレスを外しても安定します。2週間のテストで実感できました。でも、まだ付けないと不安です。後の開きが決まって、ガッツリ前に吹けるのです。

2010.10.26 PM6:30

とても凄いです。「マジック・ブレス」v(^^)v
力まかせでなく、自然にズィツェンすることができます。驚きです。その分きつくなるのは当たり前すが、本当に名器が息の道を教えてくれるように息の通りと響きのバランスを調えてくれます。今日は左右に一つずつでうまく行きました。実はまだ隠し球が有って、テスト中です。あと二つあります。一つはとてもキツくなりますがよりしっかりした音が出ます。もう一つは響きを損なわずに音にしっかり感を出す物です。乞うご期待を。「マジック・ブレス」ただの暗中模索ではなく、息のシステム「パーフェクトブレス」と完全にリンクしています。徐々に説明して行きたいと思います。12月5日にパーフェクトブレス呼吸法講座が東京文化会館にて開催されます。乞うご期待(^^)

2010.10.23 AM8:30

アタックとタンギング
音を出す時の始まりである「アタック」は音にとって命です。安定した気柱を一気に解放して管体を共振させます。このテクニックはなかなかマスターできないのですが、できるようになると本当に楽です。また、音楽はこれによって成り立っていると言っても良いと思える位に重要な物です。基本は「咳」です。咳のテクニックとスラーのアクセントで学習して行きます。息と体の関係は、「うさぎ跳び」の要領で中腰になり、声を出しながら体をゆすり、息と体の関係を認識し、確認するところから始まります。タンギングは舌が息に乗ってそよぎます。ここでもエネルギー源が息であることは同じです。舌が確実に息を止めることができるとテクニックは一気に向上します。この練習を正確に行うと、強い息の流れに耐えられる合理的な強いアンブシュアが育成されます。

2010.10.22 AM 10:30

マジック・ブレスの反応は上々ですv(^^)v 中にお一人だけ時計と同じで重さが仕事をしているのではと言う意見がありましたが、私の場合はやはり違うようです。音の振動部分を強調するようです。結果低い音はしっかり高い音は少し出にくくなります。でも高い音もちゃんと吹いたら出るので、ごまかしがきかないとか、音の「押す場所」がはっきりする、みたいな感覚があります。でもほとんどの人はきついとか体力が要ると言います。でも、安定感があるので音の「外し」は少なくなります。ともすれば、しっかりした吹き方がしたくてもできない人が多いので、そっち方面に向いた感覚になるので気持ちがいいのかもしれません。

2010.10.17 AM 1:10

 マジック・ブレスの話しばっかりですいませんが、今日はバイオリンの方の感想を聞くことができました。左手にはめると、音に響きと艶が出るそうです。右手だと重くてダメらしい。その違いを実際に聴いてみると、最初は「そんなわけないよ」とか「プラシーボ効果」じゃないのとか言う人も、ほとんど黙ります(^^)v。でも、わからない人もいます。しょうがないです。科学的に証明できないからだめで、意味が無いという人もいます。でも、そんな人も腹式呼吸にしたらどうして管楽器の音が良くなるのでしょうか?という疑問には答えられません。体の力が抜けるから?力の抜けた息と力の入った息とでは息の質はどう違うの???流量と圧力が同じだったら同じ音が出るんじゃないの?そんなに科学というのは万能ではないのです。私も科学者に憧れて、将来はエジソンと思っていたのが。。。気がついたらトロンボーン吹きですから(^^ ;。実は科学は何にもわかってない。重力・引力に関しての最新の研究はその存在から疑問視しているともいわれ、最新の科学の注目点は「ダークマター」という、宇宙を満たす物質のことだそうです。????昔の「エーテルが宇宙を満たす」というのに戻るのか?名前が変わるだけなのか??とても興味があります。科学の始まり、「物理」物のことわり。この世はどうなっているのか。この宇宙はどうなっているのかを探求するのが「科学」です。カガク的というのは「わかったつもり」ということです。「機械のなかの幽霊」「機関車の中の馬」という、産業革命当時の言葉が思い出されます。

 ともあれ、我々は「どうしてそうなるのか」ではなく「どうやったらそうなるのか」を学んでいるのです。理由や言い訳でなく、道を見つける旅をしているのです。その過程で利用できる物は何でも使います。「一本足の高下駄」「ブレスビルダー」「腹筋練習等の筋肉運動」「ヨガ」「何万円もするマウスピース」それも「百本以上」「何十万円もする、トロンボーン」それも何十本も。「ストレートミュート10本以上」そしてレッスン〜留学。とても一生懸命やっても、そのなかで、上手く利用できるのはほんの少しだけ。レッスンだって、4回に1回勉強になれば良い方です。いつもいつも神経を研ぎすまし、子供のような純粋さで、全てのことが見られるような自分になりたいと思っています。

2010.10.15 AM 9:10

「マジック・ブレス」人気沸騰で、新デザインを追加しました。女性の方に嬉しい奇麗な製品です。でも効果はばっちり。

 質問が有りました:マジックブレスを使ってみようと思うのですが、両手につけるものなのか?その場合、1人につき2セット買う必要があるのか?わからなかったので、詳細をお願いします。

 お答え:基本的には1個でも十分ですが、実は両腕に付けるともっと効きます。でも、問題がひとつ。どんどん吹奏感がきつくなるのです。体力が要るのです。予算があれば2つ買うことをお勧めします。
私は状況に応じて1個から4個使っています。一番簡単な説明は、「はめる数が増えた分だけヘビータイプのマウスピースを吹いた感じになる」ということです。オーボエやトランペットでしっかり吹くタイプの人は、とてもキツくなる可能性があります。しっかり吹きたいのに、音が少し落ち着かない人にはばっちりです。音が詰まる感じでしたら、軽いタイプの物を順次用意致しますので少々お待ち下さい。

声を出してみてびっくり!明らかに違います。実は打楽器や鍵盤楽器にも顕著な変化が現れます。不思議です。是非体感してください。

2010.10.14 AM 0:10

マジック・ブレス発売しました。驚くほど変わります。力を入れる勘所がわかります。しっかり吹けます。音が大きくなります。不思議です。詳細はまたお知らせします。

2010.10.4 AM 0:10

体の一部に装着するだけで楽器の音が変わると言うそんな夢のような器具を開発中。ひょんなことから始まった話しですが、確かに効果はあります。楽器に装着しても効果はありますが・・・・只今実験中(^^)v ご期待下さい。

愛煙家の皆様、禁煙を是非実行してください。世の中の見え方も違ってきます(^^)

2010.10.1 AM 9:00

はやいですね〜〜。もう10月。
 器用に息をコントロールしていても、気がつかないうちに音色に伸びがなくなり、口先でいろいろいじり始めます。夏休みが終わってレッスンに帰って来た学生さんがよく陥っている状態です。やはり、伸びのあるお腹の底からの息が、心地よい吹奏感と音色を生み出すのです。
その上でのテクニックです。「お腹の底からの伸びのある息」だけでも凄いテクニックなんですが(^^)できた時はあまりにもあっけなくて、すぐ忘れてしまうのです。この気持ち良さを是非味わって欲しい物です。ヨガ式の呼吸法はそのためにとても役立ちます。一度是非体験してください。
 健康にも良く、血圧の問題を抱えた方には即効性があります。私の名古屋の教室で、漢方や薬など、何をやっても治らなかった方が、一月であっけなく治って、ルンルンの方がいらっしゃいます。本当に幸せそうです。
 私は20年前、糖尿病の初期だったのですがこの、「ヨガ式呼吸法」を始めたとき、ケロッと治ってしまいました。あまりにもあっけなかったので、最近までその事実を忘れていたくらいです。
最近の流行では「禁煙」。
 私は、6年前に禁煙しました。それまで何度禁煙しても続かなかったのですが、この呼吸法を応用して、とても楽に禁煙することができました。それ以来、1本も煙草は吸っていません。タバコが無いとイライラするというのはうそで、タバコを吸うからイライラするのだとわかりました。最近、親しい友人を肺がんで亡くし、タバコの恐ろしさを噛みしめています。愛煙家の方は、ぜひ「ヨガ式呼吸法」で、禁煙をしませんか?とても快適な毎日を手に入れることができます。

お問合せはコチラまで:http://www.nagoyaongakukan.co.jp/sub2d.htm

2010.9.29 AM 11:00

アンブシュアの変化は呼吸のコントロールに比例して行われるように訓練されていきます。柔らかい音を演奏する時はそのように・・・たとえば、赤ちゃんをそっとなでるように演奏します。唇はとてもデリケートに息に対して反応します。息も溢れるようにたっぷりした優しさがあります。これは感情が体をコントロールするということですが、体の動きの精妙さには驚くべき物があります。とても才能のある人はわかっただけで体は反応します。才能のない人は、「息の吹き上げ」「息の通過」「のどの開きによる発声の訓練」「ボイシングポイント」と具体的に手順を踏んで学ぶ必要があるのです。

2010.9.28 PM 11:55

呼吸法と関連したアンブシュアの問題も奏法上欠くことのできない問題です。弱奏とレガートのような敏感なアンブシュアと。強奏とスタッカートのときの張りと強さを要求される時のアンブシュアには自ずと違った性能が要求されるのです。ここを考えに入れないと、とんでもないことになります。
ひげを剃る時の刃物と木を切る為の刃物を使い分けないとどちらもできないということになってしまいます。

2010.9.22 AM 10:30

ひと月ぶりの更新ですいませんm( _ _ )m 恐るべき「胸鎖乳突筋」のことで話しは止まっていましたが、要するに後を開ける言うことなのです。「あくびののど」とか「後の開き」とかいっても解りづらい時に解る手段の一つである訳です。

忘れられていた、オンラインブックの10はいかがでしたか?トロンボーンの場合、顕著なのは「トリル」です。横隔膜の上方への係留はほとんど話しに上らないことですが、急速なフレーズを担当する楽器では管楽器に限らずどの楽器でもこの「息の支え」は欠くことのできない物です。トロンボーンの場合「トリルの練習」ととらえてもいいのですが音楽的にはとても表情のあるフレーズの練習になります。

大事なのは少量の息で練習することです。

「息を吐ききって、力をぬいた時にポワッツと肺に戻った息」を「胸郭を絞る」ことで吐き出し、その息によって練習を進めるということです。

決して良い音は出ません。苦しい練習です。長時間やってはいけません。

肋間筋を絞る練習です。肋間筋が収縮して、胸郭下部の投影面積が減るとそれに比例して横隔膜の位置は上がり、敏捷に動く位置に係留されるのです。必然的にとても敏感に動くことができるようになります。

肋間筋を鍛えながら、横隔膜を敏感に働かせる練習です。

次回は「アタック」の練習です。プロでも音の出だしがうまく行かなくて、仕事ができなくなり、やめてしまう人がいるのです。名前は出しませんが、誰でも知っている有名な人も何人かいます。ちょっとした勘違いが地獄への片道切符(**)

本当はとても単純なアタックの仕組みをはっきり学んでください。

2010.8.22 PM 16:30

恐るべし「胸鎖乳突筋」

この意識によって、演奏がとても楽になります。具体的にいうと、演奏前に活性化してそのあとは忘れて「輪状咽頭筋」でガッツリ後に引っ張るということです。五線の中ではとてもはっきり足場を確定します。甲状軟骨・舌骨に関係した筋肉も一緒に活性化するようです。

 そして、またここでも、3本の筋肉の安定が感じられるのは本当に不思議です。「3」とは本当に不思議な数字です。安定です。首の周りに出来たしっかりした枠組みの中で、いろいろな物が自由に動き始めます。「首をかしげて」という後側の空きの練習は実はこの練習だったのです。今更ながら驚いて、感動しています。多分どこにも書いてない「オリジナル」(^^)v

2010.8.20 AM 9:30

音域によってのギアを明確にすること。

 上行形D~Aまではローで引っ張る。Gまではホワイトノイズの変化は明確であるが、その後Cまでは少ない。Bで明確にシフトして、息を「ビョーーーッ」と送る。Fを過ぎたらもうらくちん。Cから上はまだイメージが希薄だ。Dから下ももう少しだ。我慢するときの要点は「亀首」。首の横前側の筋肉「胸鎖乳突筋」(きょうさにゅうとつきん)は頸部にある筋肉の一つ。首を曲げ、回転させる働きを持ちます。こいつが肝心。「喉を空ける」最終形がここにあります。この筋肉の活性化によって、全ての「喉を空ける」筋肉が活性化。胸声で我慢するときの具体的筋肉。「後で支える」とか「後を空ける」で音が「ふにゃふにゃ」になっちゃった人は、試してみると治る。「鳩尾の息の支え」と「チェストアップ」、「胸郭を絞る」という息の強い支えが完成する。とても筋肉を使うのだが、楽な感じがする吹き方である。

楽というのと、力をぬくというのは実は全く違うことなのです。

ボディービルで首を太くしたい時にブリッジで鍛える筋肉らしい(^^ ;

下行形はこの次(^^)

2010.8.12 AM 10:30

一昨日、6年ぶりでマウスピースを変えました。マントバーノン・ニューヨークバックの6 1/2AL(^^)v とても楽です。今までの苦労が嘘のようです。やはり「弘法筆を選ばず」とは行かないようです。楽器とマウスピースのマッチングを間違えている人が多いですね。自分の出したい音の為に道具もそれなりの物を用意することは演奏者にとって欠くことのできないことです。

2010.8.5 AM 10:30

吹奏楽関係の仕事が多く、練習量が減っています。そんなときほど、自分の奏法をチェックする良いチャンスです。毎日2時間3時間と練習していれば、どうやっても吹ける様になる物です。でも、練習量が足りていないと、正しい方法でないとバランスが乱れてしまいます。正しい方法で練習していれば、その量は多くなくても、毎日または毎週、確実に進歩していきます。週に一回の練習でも下手にならないということなのです。週1プレーヤーでも確実に上達していくということです。もちろん、持久力は練習量を有る程度必要としますが、フィーリングは週に1回でも確実に向上します。上達するのです。

2010.7.27 PM 4:30

よい質問がありましたので引用します。

Q:息を長く持たせるにはどういう吹き方をしたらよいのでしょうか?すぐに息がなくなってしまいます。ある人には、みぞおちあたりに力をいれてコントロールすれば…みたいなアドバイスをいただいたのですが、なかなかつかめません。具体的に息が続かないのは、リップスラーの練習で譜面では一息で続けなければならないところが、息切れしてしまいます

A: リップスラーをロスの無いようにゆっくりから丁寧にやります。一本の息の流れの中で音の移りわり目にしっかりとした、引っかかりを感じることが大切です。唇で操作します。アゴも舌も動きますが、唇にリードさせることが大切です。唇の真ん中とお腹の両側の支えを感じます。両手で息を外側に押している感じです(両手を口と腹(みぞおち)に置き換えてみてください)くれぐれも力まかせにならないことです。2拍ごとにアクセントを付けて〜4拍ごとにアクセントを付けて〜8拍ごとにアクセントを付けて、、、おこないます。これによってスムーズにテンポを上げることができます。

そして、知らないうちに息が長くなっています(^^)v

2010.7.26 AM 10:30

地獄のような暑さの中、皆さん生き延びてますか???今日は各地で吹奏楽コンクールの地区大会が行われています。暑さにめげずに頑張って欲しいですね。また、終わって代表になれなかった学校の皆さんは来年に向けて基礎力を充実させるようにがんばってください。

「ワリサポス」もう25年前に先生から習った方法。

*割り:体を真ん中から割る。つまり後の空きを頭だけでなく腰まで行うということ。これなしには後の空きは完  結しないのです。

*さ:下げる。立奏の時に息を下腹まで下げきること。

*ぽ:体のポジションを確定すること。ボイシングポイントや顔の向きを安定させる。

*す:吹き上がった息のサブタンクとしての「スペース」を作ること。

2010.7.21 AM 6:30

今年は本当に暑いですね(^^ ; こたえます。今回の講習会での感想です。

*身体が気持よくのびのびした感じが楽器を吹くだけでなく、健康にも良さそうなまさに一石二鳥なプログラム。また次回があれば参加したいと感じた講習会でした。(Aさんミクシーより)

*集中 しまくりの3時間でした。 ほんとにほんとに 凄く勉強になりました(Sさん高校3年生)

*新しいアプローチがとても新鮮でした。(Kさん)

*個人レッスンで今までになぐらい、コンチェルトが気持ち良く吹けてびっくりしました。(Iさん)

*基礎的なテクニックの確認ができてよかったです(Kさん)

*ヨガで体がとても楽になりました(Yさん)

中級のテクニックより、楽器が吹きやすくなったと言う反応がいちばん多かったようです。やはり音が楽に出ないと何も始まらないのですから、当然のことです。

2010.7.19 AM 4:30

東京の講習会が終了しました。やはり3時間では中級編は全てすることはできませんでした。今回の重点目標であった、低音と高音の練習はできましたが、息の支えの項目が抜けてしまったので少々残念です。受講者の皆様は是非これからアップされる、「9. 呼吸法に基づいた管楽器の具体的な練習方法 その4」を熟読してください。

2010.7.15 AM 2:30
胸郭を絞る練習は上級者がやるべき練習です。横隔膜の敏捷性を養い、速い動きに対処すると同時に、コパクトなフォルテシモと、圧倒的なフォルテシシモ、そしてスフォルツァンドの演奏に欠くことのできない、力を手に入れることができます。

2010.7.10 AM 9:00

下の横隔膜の動画ですが、実際の演奏時には全く違う動きをします。ここが医者もわからない所です(^^)v
この動画では、息をはく時に横隔膜が上がり胸郭は収縮しています。
問題はこの動画で横隔膜が最上位をとった所が終わりではないということです。この後も横隔膜は上がることができます。そして胸郭は狭まり続けるのです、いわゆる「絞る」ということができます。

この訓練は超上級者が正しい人の指導のもとにやらないととんでもないことになりますが、とても大切な練習です。

かきかけで時間です(++)

またあとで。

2010.7.5 AM 10:30

横隔膜の動きの動画を紹介します。とてもわかりやすいので参考にしてください(^^)v

2010.7.3 AM 9:00

*やはり舌には場所が有ります。

*舌は息で弾むもの。

*舌先の「器用でない側」が弾むのを待ちます。

*「器用な側」は自立的に動こうとするので、かえって邪魔になってしまいます。

*「舌は舌先が上を向いてリラックスして喉がおりた感じ」
 力任せに、形を成形するのではなく「喉の下がった」感じのリラックス状態を確認します。これは耳で行います。うまく行った時にはとても「伸び」のある「楽な音」がするはずです。舌根下がって喉が思いっきり開くのでもなく、声帯が開くのでもなく、舌は自然な口蓋に沿った形を維持します。舌先を下の歯に付けるでもなく・・・楽に下唇と触れ合っています。このリラックスした状態で初めて声帯から唇に至る広大な「共振襞」が威力を発するのです。

 舌は一人一人大きさも形も違うため、ほとんどの流派で意識的にコントロールし、動かす為のノウハウが確立されていません。かなりの上級者でも課題が残ってしまいます。呼吸法も大事ですが、舌の具体的な位置と使い方に対する学習は不可欠です。また、舌のコントロールについてテクニック上障害になるような使い方をさせる先生が多くいることも事実です。トランペットの先生で舌の位置「シラブル」で全てのことが可能になると教える人がいます。またそれによって飛躍的に音域を伸ばす、ということを教えている人がいます。

 とても新しいことに思えますが、日本にそれが入って来たのは、明治維新でラッパが入って来た時と同時です。イギリス軍楽隊のフェートンという人が指導に当たっています。その後アメリカの「スプランディング」という人が、ハイトーンを手に入れる為に、筋肉運動と組み合わせた教則本を発表しました。35年前にはパイパーズから出版され各地で講習会も開かれ「マジオ奏法」として大変流行しました。私も大変お世話になりました。一週間で音域がダブルハイCまで伸びました(^^)
今でもアメリカではバンドジャーナルみたいな本の広告に「3週間でダブルハイCが誰でも出ます」のような広告がたくさん載っています。

 確かにハイトーンの意識のない人は、実際に近くで演奏を聴き、シラブルを意識するだけで音域は飛躍的に伸びます。とても効果がありますが、音色はとても貧弱で細いものになります。

「舌だけでコントロールするとそうなります。」

 なぜかと言うと、舌は声帯から唇までの気道の大きな部分を占めるため、自ら積極的に動き過ぎて形をとろうとすると、固くなって音色に悪影響を及ぼすからです。音域の変化は、「唇」「舌」「喉」の大きな3要素が共同して行われます。この時、舌が主導権を握ると初心者のうちはとてもいい感じがしますが、中上級者になると音色の変化に乏しく、3要素のバランスは、やはり舌でなく、唇主導で行われた方ががいいことがわかります。途中で意識を放棄するという先生もいますが、あまりにも無責任です。唇主導でやると面白いほど奇麗な音域の変化が得られます。

2010.7.3 AM 3:00

夏の講習会が決まりました(^^)皆さんぜひ参加してくださいね(^^)ネットの情報は本当にコアなものとなってきました。生の情報が溢れかえっています。私の頃は情報と言えば先生から教えてもらうことだけでした。判断の基準が広がることはとてもいい反面、一つのことを時間をかけて熟成させることの喜びが無くなってしまうのはとても残念なことです。「石の上にも三年」という言葉が重く感じられます。「ジッツェン三年」とも言います。しっかりとした魅力ある音を出すことは初めから終わりまで最も大切なことなのです。

2010.6.23 AM 10:00
知りませんでした(^^ ;
ファブリス・ミリシェー
(ミシェル・ベッケの弟子、ミュンヒェンのコンクールで1位入賞、現在はドイツの放送オケのトロンボーン奏者)

ここで演奏が聴けます

2010.6.23 AM 9:30

毎日とても暑くてこたえます(**)
暑いと集中力もなく、時間をやり過ごすのが精一杯になってきます。いけません。久しぶりに集中練習で口が・・・。ファンタジーは難しい(**)。。。あのバウスフィールドがとても嫌な顔をしていたのを思い出します。

 呼吸法講座はMIXIの使い勝手がいまいちなじまないし、図を適切な場所に入れられないという弱点が有りますので、ホームページ上で継続します。Mixiの方は子供向けのわかりやすいものに改変していく予定です。ご意見質問等はMixiまで(^^)v

2010.6.17 PM 11:00

今日は本当に暑かった(**)
 午後から来週のトロンボーントリオのコンサートの通し練習。アーノルドの「ファンタジー」を吹きます。難しい(**)テンポは上がったものの、どうしてもミスが出てしまいます。明日・明後日でダメ出しをゆっくりやります。この曲のおかげで、シングルタンギングがとても安定しています。相変らずとっても速いのはダブルですが(^^ ; 質と確実性がとても心地よく同居する様になり、気持ちよく演奏することができます。生まれて初めての心地よさかもしれない(^^) 息の送りと、下唇のリラックスがキーポイントでした。呼吸法は発音法。何でもできそうな気がしてきます。頑張るゾーーー!!!
 リコーダーのレッスンをしていて、高音への息の収束方法に気づかされました。とても自然にやっていることが、他の楽器を演奏してみるとはっきりわかることがあります。トロンボーン奏者でも、たまにはトランペットやチェロやピッコロを演奏してみると、いろいろな発見が有ります。是非お試し有れ!

2010.6.11 AM 6:30

明日、名古屋音楽大学で中高生の為のトロンボーン講習会があります。またまたいっぱいの中高生が来ますね(^^)。楽しみです。何か少しでもヒントを持って帰ってくれたら大変嬉しいと思います。

2010.6.11 AM 8:30

 呼吸法・発音法・奏法を完全なものを習いたいと言う人がいますが、それは不可能です。それは生きているこの空間の全てを教えてもらいたい、ということと同じだからです。ですから全てを知っていると言っている指導者は偽物・詐欺師です。どのようなコンセプトで演奏を捉えるかが全ての始まりです。とりあえず息を吹き込んでみることです。そうしてその感じからどんどん感覚を研ぎすましていくのです。

 理想と現実のギャップが有り過ぎて、絶望のどん底に落ちて、何もできなくなる時があります。練習する気も起きません。世界最悪の状態。宇宙最悪の状態です。そんなとき、冷静に考えてください。実は世界中で同じような思いをしている人達がとてもたくさんいるのだということを。そうして何百年もそう思い続けた人がいるのだと。いっぱい泣いて泣き止んだら、それでも自分の良い所を探してください。何か一つでもあるはずです。その良い所から、あなたの旅は始まるのです。一生その良い所から始まった営みは続くのです。悪い所は練習で標準まで鍛え上げる必要が有ります。でも「得手に帆かけて」です。良い所を伸ばすのです。実は長所と欠点は裏表であるということを忘れて、「固くて柔らかいもの」「高くて低いもの」「薄くて濃いもの」みたいなものを探していることが多いのです。この世の実相は変化・流転です。何もとどまっていられないのです。誰もほめてくれなかったら自分で自分をほめてみましょう。

2010.6.10 AM 0:30

息が「ビョーッ」といくシングルタンギングの時の特徴的なことは、1の呼吸にもかかわらず、しっかりズィツェンしていることです。甲状軟骨は低い位置に係留され、舌は歯と歯茎のあいだのポケットにしっかりストロークされるのがわかります。これはとても大事なことだと思います。ダブルタンギングやトリプルタンギングでは、息が行かなくて、そよぐ感じが無くなるようです。舌が固くなるという状態になります。

2010.6.9 PM 2:30

 アンブシュアの理論はファーカスに詳しい説明が有ります。息がわかればアンブシュア考えなくてもできると言う人がいます。でも、できない人もいます。呼吸法が全てでそれさえできれば他は必要がないと言う人がいます。でも、できない人はいるのです。私も最初先生に習い始めた頃、一枚一枚薄皮をはがす様に、丁寧に指導していただきました。その頃は何もわからず、いう通りにしたことが結局は現在までつながる一本の道の始まりとなったのだと思います。

気付き:シングルタンギングでテンポを上げて行くとお腹が「ギューッ」と入ってきます。ダブル・シングル他のタンギングでは起きない現象です。

 こういうことはできる人が自然にやっていて教えてくれます。できない人はわからないのですが、できる人にとっては当然の反応なのです。

2010.6.8 AM 9:30

iPhone4発表になりましたね(^^)欲しい(^^)
皮膚は肉体の実態か?・・・・・命を包む鎧(よろい)。たった一層から数層の細胞だけで強靭な皮膜を作り出します。その再生力はとても早くて、びっくりです。できたての皮膚はとてもツヤツヤしてみずみずしく、エネルギーにあふれています。下唇の内側の粘膜状の皮膚は本当に薄い皮膜ですが、とても強靭です。しかも日に日に、分刻みで再生しています。このエネルギーをアンブシュアに感じます。おばあさんも、おじいさんも、みずみずしい下唇の内側を持っています。そのエネルギー感は赤ちゃんと寸分違わないのです。

2010.6.7 AM 10:30

アレッシさんの『タニ』
 アンブシュアは常に下顎が丸く梅干しにならない様にということ。頤筋(おとがいきん)を使ってアンブシュアをしっかり安定させること。これは初めて日本で公開レッスンを行った時に、芸大の学生にもアドバイスをしていました。生徒を連れてレッスンに行ったのですが、よく知っていることと、英語を喋れる人がいなかったと見えて、急遽、通訳をすることになって、面食らった覚えが有ります。

ワトラスさんの『梅干し』
 反対にワトラスさんは吹く時に、下顎が『梅干し』のことが多い様な気がします。アレッシさんのように間近でじっくり見る機会がないのではっきりとは言えませんが、ライブとビデオではそのように見えます。

全く反対のアンブシュアでそれぞれ、並ぶものがないほどの演奏をしてくれます。奏法論・呼吸法の論議も盛んですが、役者さんが、いろいろな表情を出す時の体の状態、つまり、心の動きが表情と体に現れ、管楽器奏者はそれが音に表れるというのは、間違いのない所だと思われます。

それを、逆からたどるのがテクニックです。「心身一如」というように「笑うかどには福きたる」という現象が起きるのです。

『下唇』
 息が下唇に向かって行って、反射して上唇に当たり、そして楽器に向かって斜め下に入って行くという感覚は、ありだと思います。この状態の時に喉が下がって、とても安定した吹奏感が得られます。アンブシュアも緊張が最小で息を楽に楽器へと導いてくれます。何より下唇を楽にすると、舌の力が抜けるのです。

とんでもないビデオを見つけました(^^ ; アムステルダムコンセルトヘボーの人らしいです。

ペダルトーン

トリプルBとトリプルペダル

2010.5.18 AM 9:30

息で成形されたアンブシュアは、状況に応じて自在にその形を変化させる。筋肉は最小限であるが、しっかりとそれを保持し、舌によっていろいろなテクニックが催されてもそれを助ける様に、気流を安定させる。その反対側で息の支えとコントロールをするのが「横隔膜」。上下左右から呼気のパワーは集まる。喉はコントロールする。頭蓋底隔膜も純粋呼気と呼応して、音をスピントに後へ飛ばす。

首を傾げて低音の為の喉の開きを確保する方法を中高音で使うと、息がそこから漏れてしまい、パワーが十分に息にかけられない。要注意です。

2010.5.3 AM 5:30

いよいよゴールデンウイーク突入ですね(^^)呼吸法講習会も目前。どんどん申込んでください(^^)。きっと新しい発見が有るはずです。毎日の練習が発見の毎日で、とても興奮します。息づかいは音楽そのもの。感情そのもの。人生そのものです。演奏会の方もどうぞよろしく(^^)。

2010.4.25 AM 9:30

 手のひらで、マウスピースをたたくと、太鼓のような音が出ます。ペダルのBです。とてもきれいな、「スタッカート」です。
 口を当てて、息を出しながらそれを舌で止めると、同じ音が出ます。お風呂の栓を抜いて、そっと穴に近づけると「ポンッ!」と吸い寄せられて栓がされる時の様に、吸い寄せ効果で栓が閉まります。この時、全く同じ音が出ます。じつは、この息を止めた舌が、次のアタックのための、完璧な準備となる物なのです。
 最終的にモルトスタッカートの練習をします。この3つの練習は、目をつぶっていると、どれがどれだかわからないぐらいに、似ています。
 いわゆる、お腹の底からの息と、その反対側の楽器との境目で「息が一本につながった瞬間」を体感することができます。

同じような訓練として、しゃがんで「z---」と発音しながら、体を揺すると、それにつれて息が揺れるという感覚を味わうという練習が有ります。しかし、上記の「止められた息」の練習では、もっともっといっぱいの感覚を養うことができます。是非お試し下さい。

2010.4.19 AM 9:30

久しぶりにオーケストラの仕事をしてきました。オーケストラは大きなアンサンブルです。アンサンブルとは「一緒に」という意味ですが、深いですね。指揮者のもとに各セクションが自由にバランス良くしかも、その中の個人個人も表現をします。全てが反射神経の問題です。考えていては間に合いません。「エイッ」っとやらなければ間に合いません。それができる様に練習をしておく必要が有ります。実践向けの練習が不可欠になってくるのです。
 アレッシホーンを吹いてみて、その作りの良さに考えさせられました。オールドコーンはその作りのいい加減さから、プレハブ小屋で吹いている感じが有りました。自分が、裸で外に出て行くみたいな、直接感が有りました。良い意味でも悪い意味でも(^^ ;。ヤマハはお化粧しているみたいな感じがありました。

2010.4.14 AM 10:30

5月8日の詳細が決まりました。な・なんと師匠の真弓先生が友情出演してくださることになりました。「ヘンデルの3重奏」を演奏して、大編成もご一緒してくださることになりました。とても楽しみです。先生とご一緒するのは本当に久しぶりです。私の人生を180度変えてくれた大恩師です。先生の心遣いには涙が出てきます。本当に有り難いです。他には、ヘンデルの「二つのバイオリンのための協奏曲」そして、「チャルダッシュ」はたしてもつのだろうか???
 当別トロンボーンアンサンブルの皆さんは、コーエンのアンダンティーノ、ウーバーの3つの小品、デュファイのバッハ風、トロンボーンマイナーズのドリフとジパングの心色とザッツアプレンティ等を演奏します。そして一緒にペダーソンのアンサンブル(^^)
とても楽しそうな演奏会です。終了後は会場にて打ち上げパーティーを大々的に行います。申し込みは私の方までお願いします。

 そして、9日の呼吸法講習会です。まだまだ参加枠が有りますので、どなたもご参加下さい。楽器を問わず、とても演奏が楽になります。楽器は音色が命です。息だけでなく「井桁崩し」「不安定の安定」「水枕の体」「舌を出して敏感に」等々、具体的な楽器演奏のためのヒントが満載です。

どちらもお楽しみにv(^^)v

2010.4.8 PM 10:30

アンブシュアについて考えてみる時、いつも「だいたいこんな感じ」というのがいい感じです。高校3年の時、新しい先生に習いに行って、私のトロンボーン人生は大きく変わったのですが、その時は最初のレッスンでアンブシュアを全く変えられました。詳細は覚えていませんが・・・音を支えられなくて、音がAsまで落ちてしまう様になりました。それから一週間は、Asだけでロングトーンでした。その後も、一年間ロングトーンしかできませんでした。しかも、伸びた音域は1オクターブ半だけ・・・。最低音のFから、真ん中のDまで。翌年の正月に、初めてDがかすって、とても嬉しかったのをよく覚えています。その間に音色はとても良くなりました。でも伸ばすことだけをずーーーっとやっていたのです。普通は耐えられませんよね。焦ります。東京芸大受験生ですから。友達からも先生からも「曲は吹かなくて良いの?」と聞かれます。でもロングトーン以外できないのですからしょうがありません。先生の言う通り迷わず毎日ロングトーンを何時間も練習しました。情報が少なかったからできたのも有るのかもしれませんが、楽器を触っているだけで楽しかったのが良かったのでしょうか(^^ ;。

2010.4.6 PM 4:00

舌の威力:
舌の力が抜けることは奏法全般にわたってとても大切なことです。いわゆるフレンチスタイルの、アパチュアに「舌を当てる方法」は、「音のしまい」を楽にすることからおすすめですが、これを嫌う人が多いことも事実です。しかし美しいスタッカートの「音じまい」が、気柱の正確な止めから導かれるように、リラックスした舌が、はっきりと息を遮断して、スタッカートの響きが残る気持ちの良さが有ることは確かです。しかも、その舌は、完全に次の音を決定するのです。その動きの速さを心配する向きも有りますが、テンポを上げて行ったとき、舌の息の流れに乗って自然に弾む様になってきます。この自然にと云うのがくせ者で、これが才能なのです。ここのところをなんとか万人にできる様にするのがテクニック(^^)速くなった時にストロークを短くするのではなく正確な軌道を速く前後できる様にします。息で吸い付けられる舌をコントロールするのは舌を後側に引っ張っておく力です。このための、具体的なエクササイズを書かなければなりません。

2010.4.3 AM 9:20

”PERFECT BREATH”はとても反響が有ります。改めて推敲しながら練習していると、とても勉強になります。最後のボイシングの項は、文章を読んだだけではなかなか理解ができないと思いますが、実際に楽器を使ってやってみると、変化がわかってびっくりすることがあります。誰もが無意識に得意なポイントを使っていることがわかります。そして、ボイシングポイントことを理解すると、音色やテクニックの無限の可能性が見えてきます。何人かから「どうして、無料で公開するの?」と聞かれましたが、情報氾濫の中で正しい情報、本物の情報を発信することの重要さを感じて始めたことです。このテクニックが、特別なことでなく、誰でも知っている常識となった時、本当の表現が世の中に浸透して、音楽の喜びに満ちあふれる様子を夢見ています。

ヨガ式の呼吸法は少しやっただけで驚くほど効果がありますから、トップページのビデオで、是非体験してください。

2010.4.2 AM 8:35

”PERFECT BREATH”にかかり切りで、大変です(^^ ; 
人にわかりやすく伝えると言うのはとても難しいことです。想いで伝えるのですが、文章力もかなり必要です。自分でしっかり理解していないことは、文章にすると、わかりにくいです。言葉の遊びとか、詭弁になってしまうと、文章上はそれなりに体裁をとるのですが、試してみても全く役に立ちません。なんとかわかりやすくできないかと思い校正を繰り返しています

お友達に是非教えてあげてください。携帯から見られる様に作っています。

2010.4.1 PM 11:35

”PERFECT BREATH”
1ページから3ページまでを更新しました。

2010.4.1 PM 10:50

アクセス数がうなぎ上りで、びっくりです(^^)
5ページ目への各ページからのリンクが切れてましたので、修正しました。
リンク張りが結構手間です(^^ ;
テクニックの名前も
”PERFECT BREATH”
はどうかなと思っています。

この次は各ボイシングポイントの具体的な説明に入って行きます。

今日もとても体にくる吹き方をしているようで・・・体が痛い(**)
肋間筋を鍛えている実感が有ります。

2010.4.1 AM 8:00

オンラインブックPERFECT BREATHING no.5
ついに、「ボイシングポイント」にきました。
7色の音色を使い分けてください。

2010.4.1 AM 7:30

オンラインブックPERFECT BREATHING 
携帯でデータが途切れてしまうので、ページ分割しました。ヨガのフルバージョンのメニューも大サービスv(^^)v
難しいでしょうか???
皆さんのレスを少し待とうかと思っています。
ヨガの部分だけは、映像でわかっていただけるのですが、文面ではなかなか難しい。
ここは、講習会で体験してもらいましょうね(^^)

2010.4.1 AM 1:00

オンラインブックPERFECT BREATHING 更新しました。
丹田についてです。

2010.3.31 PM 4:30

オンラインブック、また、更新しましたv(^^)v

2010.3.31 PM 1:30

1ページ目がもう大きくなって携帯から見れません(**)第2ページ目に入ります。
携帯からのアクセスを前提に作成しております。また、完全無料で提供いたしておりますので、皆さんに教えてあげてくださいね(^^)
http://www.media-stage.net/tb/kokyuhou.html

2010.3.31 PM 0:30

懸案だった、オンラインブックを始めます。著書、「基礎から学ぶ管楽器の呼吸法」をよりわかりやすく、携帯電話からもいつでも学べる様にしました。是非参考にしてください上記のリンクからも入れますが、携帯に下記のアドレスを転送の上ご覧ください。どんどん更新します(^^)

http://www.media-stage.net/tb/kokyuhou.html
もしも、ファイルが巨大化して、携帯からアクセスできなくなったら掲示板でご一報下さい。
第2ページへと進みます。

2010.3.31 AM 1:30

名古屋講習会のその後の感想:

「吹き上げる息でこんなにも自分の音が変わるのかとびっくりしました.
これまでボイシングポイントのことばかりに意識がいっていたのですが,
それ以前に基本ができていなかったことがよくわかりました.
わずかな時間でしたが,改めて先生のHPを拝見しますと
色々なことが繋がってきて,
昨日,今日とその効果にワクワクしながら楽器を吹いております.」

吹き上げの効果はどの楽器でも驚くべき物です。これは、体験してみないとわかりません。とても簡単なことですが劇的に音が変わります。よそ行きの、取り繕った音が、本音の心の底からの音に激変します。スラーだとかクレッシェンドだとか表面的な表現は鳴りを潜め、音それ自体の表現力がそれに取って代わります。みなさんに是非体験して欲しいと思います。誰でもその人の心が音に変わるという瞬間を味わうことができます。

2010.3.29 PM 10:30

スズフの練習で取れたバランスは、黄金のバランスです。そのバランスを基本に「大きく高く」「小さく低く」変化して行きます。吹き上げはその頂点で対応運動を誘発します。咳のテクニックです。

2010.3.29 AM 9:30

名古屋の呼吸法講習会が終了しました。お集まりいただいた方、お疲れさまでした。初めての方が、4名いらして、最初は戸惑っていたようですが、だんだん慣れて来たようです。楽器のイメージが強い方ほど、体へのこだわりから、動きに完璧性を求めてしまいますが、このヨガはその必要は有りません。体なりにだんだん自分のものになって行きます。不思議ですがイメージの転換がそれを実現しているのだと思います。「体は大小の穴の開いた皮の袋の中に水が入っていて、その中に骨とか内臓とか脳みそとか目ん玉とかが浮いている」という「水枕」のイメージです。体のイメージ転換は、音楽のいろいろな場面で劇的な効果を創出します。
講習終了後のレッスンで音がみるみる変わって行く姿がとても印象的でした。講習を受けられた方の、今日の音色はどうでしょう?楽しみですv(^^)v

皆さんも是非一度体験してみてください。

2010.3.25 AM 8:30

*吹き上げの到達するところが対応運動の起こる場所である。
*鳩尾の意識はその深いところで、下向きに感じるのである。
*確かに咳の出るところである。
*この場所を浅いと感じることはない。
*優しい柔らかい音の時、深い息は、お腹の奥底から、体(脚でなく)の最下部から(後ろから前への動線)、背中から(上から下への動線)、天上から(天上の音楽が下りてくる)の深い吹き上げは、そのまま天上に帰って行きます。天使の歌声です。とても純粋で優しい音です。
*目覚めた音は咳のポイントで肩とか腕とか背筋を使ってコントロールされます。とてもエネルギーが有るので点で支えるなど、無理な話しで、全身を使ってコントロールする必要が有ります。

2010.3.24 AM 9:30

「どもり」を治す番組をテレビで見ました。横隔膜のコントロールを使っています。具体的な胸郭と横隔膜の動きを見て、ストーリーがつながりました。
*胸郭と横隔膜の動きは完全に比例して相互に働きます。
*横隔膜が高い位置(ドーム状)をとる時は胸郭下部は閉じています。
*横隔膜が低い位置(偏平)をとる時は胸郭下部は開いています。
*呼気時に純粋呼気が対応運動と出会う場所は横隔膜の上面部分です。
*対応運動と共に胸郭下部の明らかな収縮が起きます。
*純粋呼気で、内臓が上方に向かう時、横隔膜は押し上げられ、胸郭下部は収縮します。
*感覚的には胸を絞っている様になります。
*体の側面にあばら骨という枠が合ってそれが内側に動く時に横隔膜が上行します。
*この感覚は実際の演奏時にはとても深い息に感じられます。
*下からのピストンの押し上げと、周りの壁の収縮はとても自然に同調することがわかります。
*とてもコンパクトに演奏することができます。
*これは画期的なイメージです。
*チェストアップのイメージは胸郭の上部に限り有効だと云うことがわかります。
*チェストアップされたとき、胸郭下部は収縮して縮まります。
*その時横隔膜は上部にドーム状に位置をとります。
*吹き上げが完成した姿が対応運度の完成「完全呼吸」です。
*立奏時、息は「蟻の戸渡り」まで落ち、体の背面を下がった動線は最下部から「恥骨」「臍」そして6の字を書く様に、臍の上部から体の背面に向かいます。背面の動線のすぐ前側を吹き上がった息は、チェストを押し上げその後楽器に到達します。

一瞬でいろいろな鍵が開きました(^^)わかりづらいでしょうが・・・少しずつ解説して行きます。

興奮しています!!

2010.3.22 AM 7:30

呼吸法講習会受講者の岩城宏平君が日本Jr.管打楽器コンクールで銀賞(2位)を受賞しました。
おめでとうございます(^^)

名古屋の講習会もあと一週間と迫りました。これを機会にまた、らくらくな奏法の仲間が増えて行くと思うと、本当に嬉しく、意欲がわいてきます。皆さん是非参加してください。まだ申し込みは間に合います。

昨日はとってもキツかったせいか臀筋がとても痛いです(^^ ;

吹き上げと、横隔膜の敏捷性ついて、研究中です。

2010.3.20 AM 9:30

息で音の表情を変えると言うことは、だれもがとても自然に行っていることです。この素晴らしき感情、表情、心を「表現」として楽器からほとばしらせること。これが音楽の醍醐味です。管楽器はもとより弦楽器や打楽器・鍵盤楽器でも体の仕組みは同じですから、驚くべき効果があります。

心の状態が体に出る。体の状態が音に変わる。

心の状態が音に変わる。

心からの表現になる。

この逆プロセスを自然にできる人が天才なのです。そして、このことはコントロールできるのです。昔は天才しかできなかったことが、今では皆のものになりました。

「おとぎ話の王子でも、昔はとても食べられない。アイスクリーム〜〜アイスクリーム〜〜。僕は王子ではないけれど、アイスクリームを召し上がれ・・・・・」という歌がいつも思い出されます。

2010.3.18 AM 0:30

音が楽に出るということは、何事にも増して重要なことです。気持ちよく楽器が鳴る時はとても幸せを感じます。お腹の底から吹き上がった息に乗って、口も喉も楽にそよぎます。

その次は息の支えです。これはお腹で軽くアクセントを付けることで反応を覚えます。ロングトーンかリップスラーで、音程の変わり目に鳩尾でアクセントを付けます。これが支えのポイント。鳩尾(みぞおち)での敏感なコブを作る練習です。次に、その支えを鳩尾に感じてからアクセントで練習します。画像をアップしますので乞うご期待(^^)

2010.3.16 AM 8:30

「お腹の奥底からの吹き上げ」

やっていることはとても簡単なことですが、この効果は目を見張るものが有ります。皆さんも是非体験していただきたいと思います。反響をお寄せいただいた方々に心からお礼を申し上げます。

東京講習会からの反響:

*講習会、とても参考になりました。次の日、部活で吹いてみて、いつもよりも格段に吹きやすくなっていて感動しました。音色も変わった気がします。(女性Mさん)

*講習は大変有意義なものでした。学生時代短期間先生についたことはあったのですが、それ以後の大半は自己流で練習方法に不安を感じていました。その後、ネットの発達によりいろいろな情報を得ることができ、先生のホームページにたどり着きました。アップされている情報を自分なりに解釈し練習をして目からうろこの部分も多かったのですが、やはり勝手な解釈なのでは?という不安がありました。今回の講習で方向性に間違いはないのかなという確認と、直に教えて頂き、生の音を聞かせて頂くことで今後の指針を得たように思います。(男性Hさん)

*ヨガ後は肩も楽になり、底からの吹き上げも増え、息の流出が気持ち良かったです。まだまだ亀谷先生には教えて頂きたいことが山ほどあり、講習会はあっという間でした。夏の講習会も楽しみにしております。(プロトランペット奏者男性Sさん)

*お腹を引き上げるようにして吹くと、厚い膜のベールような感覚がとれて音が抜けてきた感じがしました。(プロトロンボーン奏者女性Uさん)

2010.3.16 AM 6:30

東京講習会が終了しました。会場に恵まれ、椅子に座ったり床に座ったり立ったりで非常に柔軟にやることができました。2時間目の実技の際には、びっくりするような音が会場を満たし、とても感動しました。「立奏時の息の支え」まで具体的に行くことができましたので、とても良かったと思っています。

さて、質問から:上のGの音が、いい音がしません。Gの音で、息の音が多く張り伸びと艶のある音が出したいです。

Gの克服は一つの目安になりそうです(^^)。Gは「純粋呼気」で練習して、その後鳩尾で支えます。上行形で純粋呼気の吹き上げで演奏していると、だんだん鳩尾の対応運動が出てきますが、Gで急にそれが強く出てしまい、音が詰まることがあります。
練習方法:下腹の収縮を意識して「息の吹き上げ」で練習します。遠吠えの吹き方です。スケールとリップスラーで練習します。
テクニックがこんがらないように・・・基本的には鼻のポジション3Bに当てて吹きます。とても音色の良い伸びのある音です。それを十分に練習したら、次に首の後ろの大きな骨から発射して当てる感じにします。そうすると後ろが空いてとても立派な音になります。3Bを感じて、「遠吠え」で吹いていると「下腹の動き」がはっきりわかります。首の後ろを意識すると、それにプラス鳩尾の支えを感じることができます。この状態が安定感の有る「完全呼吸」の状態となるのです。

2010.3.11 AM 8:30

昨日は、守山の自衛隊第10音楽隊にお邪魔して、呼吸法の講座を行ってきました。年齢層も広く、人数が多かったために、ヨガをするのに少し時間がかかりましたが、大変有意義な時間を過ごすことができました。「息がとても楽になりました」「音を出すのが楽です」という意見を聞きとても嬉しかったです。楽とは怠けるのとは違います。正しい場所に適当な力がかかり、その結果が順当に現れる時に人は「楽だ」と感じるのです。自分のやったことに対して思ったより少ないフィードバックが帰って来た時に「きつい」と感じます。

そして「小人」は今日も仕事をしてくれています(^^)

2010.3.9 AM 10:30

東京に先駆けて、蒲郡で平服による講習を行いました。やってる最中は最中は正座に比べてだいぶ軽いかな??と思っていましたが、効果は十分にあることがわかりました。

参加者の声:『昨日は呼吸法のレッスンありがとうございました。あれだけ時間をかけてやると楽器を吹くのが本当に楽になります。午後からの練習もいつもと音が違う人が何人かいました。この身体の状態を覚えて継続できるように身体の声を聴いていきたいと思います。』

これを機会に、たった3時間だけ時間を作ってみませんか?

楽器を吹くのが本当に楽になります。

楽器がまるで「リコーダー」のように感じられる瞬間を是非体感してください。

2010.3.6 PM 11:30

「スズフmmHooo」女性用のオクターブ上バージョンをアップします。いずれも提供はトロンボーン奏者の福見吉朗さんの提供です。
「mmmm」は、鼻からいっぱい空気を出して声帯に声を引っ掛けすぎないようにします。
「Hoooo」は口から出る「シュー」という音が無くならないぐらいいっぱいの息を使って発音します。
上のDから下のDに「Kuhhhuu~Hoooo」と音程を正確にとります。その後、そのホワイトノイズで、楽器をつけてDをロングトーンします。その後、Es・E・Fと上がって行きます。ホワイトノイズがつぼに当たって音になる楽さと楽しさを十分味わってください。

女性用

2010.3.6 AM 7:30

今回の呼吸法講習会は「平服」「椅子腰掛け」で実習を行います。前々から、いつでもどこでも簡単にできるプログラムの必要性を感じていたからです。大まかなことは変わりません。自分の頭の中の頑固な部分をぶち破る一環として、椅子でも立っても同じようにできるヨガ式呼吸法を開発しました。

純粋呼気による、楽な楽器の鳴りは体験してみないとなかなかわかりません。この機会に是非体験してみてください。楽器の世界が一気に広がります。音色が変わります。

ウオームアップで使う「スズザ〜mm~huu」の練習が音になりました。

下記からダウンロードしてください。

音出しパターン「スズザ〜mm~huu」

2010.3.5 PM 23:30

遅ればせながら、映画「アバター」を観てきました。3Dがとても素晴らしく、感激しました。地上全ての生き物が、愛でつながった衛星「パンドラ」での物語です。まだの方は是非ご覧になってくださいね。乱視の人は矯正しないと、3Dがちゃんと見えませんので、必ず眼鏡等で矯正してからご覧ください。

2010.3.4 AM 9:30

前回に引き続きYouTubeからのデータ。X線写真です。以前MRIで発音の時の舌の動きを動画で放送していてとても参考になりましたが、今回は直接レントゲン撮影の動画ですから、とても貴重です。この映像から何を読み取るかは各人の能力と経験が物をいいますが、とても特徴的な動きは、演奏の際に喉の後ろ側が上に引き上げられることです。最初の瞬間がとてもわかりやすいです。これが後ろを開けるということの、実態なのですね。とてもわかりやすいです。あくび喉です。

それにしても、こんなに長い時間X線に当たっていて被爆しないのでしょうか???心配です。

2010.3.2 PM 11:30

縦振動と横振動
以前、「ピアノの音はタッチで変わるか」という本で、測定結果として金管楽器の根音から第一倍音か第2倍音までは、唇の前後の振動が多くを占める。それ以上になると、それが上下の縦振動に変わると有りました。声帯を観察した結果も低音においては「形なく粘膜がずるずると滑っている」状態から、高音になると「粘膜が鋭い縁を形成する」と有ります。胸声区でのしっかりした音の原因はここにあるのです。同じく高音のスムーズさの原因もここにあります。とてもわかりやすいビデオがYoutubeに出ていました。是非参考にしてください。

2010.3.1 PM 9:30
2の呼吸
つまり、2の呼吸は「吹きあげ」のテクニックの完成形(^^)。途中経過も悪いものでは有りません。その全てが音楽表現に深みと命を与えます。「横隔膜をめくってブレスをする」ということは、この状態に一気に入るということなのです。これは、本当はとても秘密の話しで、教えたくないことなのですが、中高生が1年生の時だけ「腹式呼吸」の訓練をやらされて、いつの間にか全く考えないで「ビャービャー」と汚い音で吹いている現状を見ると、やはり誰かが種明かしをしないととんでもないことになるのです。「2の呼吸」はとても安定します。でも、「1の呼吸」の「吹き上げ」量が減って来た時に、吹きづらさとか、音の伸び・アンブシュアなどの問題を抱え込み始めます。やはり、基本は吹き上げなのです。息の物理的なはく量とは違うので、注意が必要です。

2010.2.28 AM 0:30

横隔膜
横隔膜は下腹部からの「吹きあげ」が完了して、息のパワーがかかる時に胸の比較的上部で下向きに働きます。この時、喉は、比較的低い位置をとり、顎は最低限の開きになり唇は無くなった感じになります。チェストは上に引き上げられ、つま先立ちした時のように上方に係留されます。アタックやスタッカートもとても繊細でしかも大胆になり、表現の幅は一気に広がります。「吹きあげ」のテクニックが完成する瞬間です。

2010.2.27 AM 7:30

ベッケ
9年ぶりの来日で素晴らしい演奏を聴かせてくれました。会場の電気文化会館はほぼ満員。スムーズで美しい音色は健在でした。本気で音楽に入っているのでとても音楽に集中できます。終わってからのレセプションでは久しぶりに本当にゆっくり話ができました。

どうしても呼吸法からの分析をしながら聞いてしまいますが・・・しょうがないですね(^^ ;
音色はポジション3を中心に息をたっぷり使った吹き方です。後ろの開きは音色に透明感を与えますが、完全に開ききらずに、いわゆる「曲げた」息で、軟口蓋に当たった息が前方にビューーッと行く感じです。このことで、音に余裕と、ふくらみが生まれます。相変らず「横隔膜」の使い方はとても上手でしたが、若い頃に比べて、位置が少し下がっている様な気がします。このため速いフレーズや高い音でミスが出やすくなっています。高い音でポイントをギュッと狭めることなく息で鳴らし切るのは相変らずの魅力です。常に空気をたっぷり使った演奏法でした。

交通事故で大変な目にあいながら、それでも復活して本当に嬉しいです。

2010.2.26 AM 6:30

横隔膜の敏捷性について:
横隔膜の敏捷性について触れられている文献はとても少ないですが、演奏家にとってはとても大事なことです。横隔膜はその位置を高くとった時に自由に敏捷に働きます。いわゆる「犬の呼吸」の練習で、それを確かめることができます。この位置をとったとき、運動性はとても高いのですが、落ち着きの表情とか、たっぷりとしたフレーズではあまり具合が良く有りません。そのような時は、横隔膜は比較的下に位置し、お腹の底から、たっぷりとした伸びの有る息が吹き上げを使うのです。この時の音色は、とても気持ちの良いものです。横隔膜の敏捷性とは、つまり早いフレーズに有用なのことなのですが、お腹の底からのたっぷりとした息は、これとは相容れないものなのです。
奏法は変化です。各フレーズの音楽の要求に合った呼吸が必要とされるのです。

今日は、ミッシェル・ベッケ トロンボーンリサイタルの名古屋公演です。9年ぶりの日本公演です。とても楽しみです。

2009.11.8 AM 6:30

呼吸法講座の初級編は、ヨガの「健康呼吸法」の実践です。お腹の底から息を吹き上げる練習をすることで、体調も、とても良くなります。音楽に関係ない人でも、どなたでも参加することができます。

中級編は体の状態が演奏に与える影響を理解し、探求して行く講座です。
「鞭とハンマー」「井桁崩し」「不安定からの力の引き出し方」「なんば歩き」「体の状態の理解」等、演奏や発声に関わる全てのテクニックを学びます。管楽器だけでなく、弦楽器・ピアノ・打楽器・指揮等全てのジャンルの方が学んでいただけます。

上級編は、管楽器に関わる具体的なテクニックを学びます。息の方法が音やテクニックにどのように影響を与えるかを学びます。ボイシングポイントの学習で、七色の音色を手に入れることができます。管楽器と発声に関わるテクニックを探求して行きます。

年内には開講にこぎ着けたいと思いますので、ご期待ください。

2009.10.28 AM 8:30

公私ともにとても忙しく、ネットの調子もイマイチで更新が遅れました。名古屋音楽館での「呼吸法講座」は、11月から週3回の開講で、とても利用がしやすくなりました。音楽家の為に役立つものをたくさん織り込んで、楽しく有意義に進めて参ります。
 みなさん、ふるってご参加ください。「管楽器の為の呼吸法・ヨガ講座」初級編

この2週間の呼吸法の変化も大きなものが有りました。14日の独り言のストーリーの続きです。

1、お腹は楽にしたまで降りていることを前提に、両手を体側からやや前方に、息を吸いながら上げて行きます。この時「手のひら」は自然に下向きから前向きにします。
2、手のひらを前に向けた、「バンザイ」をする感じで息が胸にいっぱい入ります。
3、内側に向かい合った、握りこぶしを作り、息を強くはきながら、手を胸のところまで下ろします。「S---」と舌先で強く抵抗を意識して、4秒から10秒練習します。この時、舌先と対応して鳩尾に強い支えが感じられます。

「2の呼吸の完成です」

2009.9.17 AM 3:30

 ヨガ教室が始まりました。名古屋のみですが、月に4回有ります。体験コースも有りますので、ぜひご覧ください。

   「健康呼吸法ヨガ講座」初級編

2009.9.14 AM 9:30

「骨盤隔膜」の重要性は日を追うごとに明確化して、「頭蓋底隔膜」の意識もより明確化してきました。でも、この感覚は研ぎすまされたもののみが腑に落ちるもので、ほとんどの人には何のことかわからないと思います。とても残念です。でも、解らないことは、解らないままでそっとしておくことも、とても大切なことです。

そこで!具体的なスイッチを発明しました。

1.下腹をベコベコ動かして息を動かします。腹の引っ込む時に息は出ます。

2.しっかり息を押し出した後、お腹は「ドーン」とお腹の底まで落ちます。

3.この時、骨盤の底まで、息が落ちついて、下腹に重さを感じることから、全てが始まります。体を揺するとより下に落ちつきます。この感じが、「丹田」に息が落ち着いた感じです。

イメージしてください。
*理科の実験の時に使った「フラスコ」をイメージしてください。「お尻」から「首」までの大きな「フラスコ」です。
*とても柔軟なフラスコで、重い息が「たっぷり」入っています。実は何十キロもある内臓です。
*そこから、ながーい「首」が出ています。この首を通って息は出て行くのです。
*大きく膨らんだ「フラスコ」を、下腹で押し出す様に息を出します。
*これで、4拍ぐらいの楽なロングトーンを練習します。
これが、「純粋呼気」の練習。とても気持ちのいい息です。全ての基本の息です。

イメージしてください。
*とても楽な「フラスコ状態」から胸と肩を上げながら息を吸います。
 フラスコの首にかかった「浮き輪」をイメージしてください。その「浮き輪」を上に上げながら空気を吸い込みます。
*空気のいっぱい入った「浮き輪」は下向きに方向を変えます。
*重さを持った「浮き輪」はフラスコに重りとして上から息をしっかり押します。
 押す場所は「フラスコ」の「球」の「肩」の所です。
 ここが横隔膜の場所です。
*息は反動で「フラスコの首」を吹き上がります
これが「対応運動」2の呼吸です。
実際の演奏で使われる息の方法です。

是非試してみてください。効果絶大ですよ!

2009.9.3 AM 10:30

アンブシュアについて:

 アンブシュアは、より厳しくすることが難易度の高いテクニックを獲得する為に欠くことのできない要因です。より高く、より大きく、より速く。息のパワーをかけてやるテクニックには欠くことのできないことです。でも、初めからそんなことをしたら音は出ませんから、楽なアンブシュアからアプローチすることが大切です。余分な力が入らない様に気をつけることがまず重要です。ほっぺたを膨らまして吹く人がいますが、これを一概に悪いと決めつけてはいけません。ほっぺを膨らますことで、頬の筋肉の負担を軽減する役割とマウスピースへの口の「あずけ」を実現することがあるのです。

 刃鉄と皮鉄の原理を理解してアンブシュアを研いで行く必要が有ります。アンブシュアを研いでいって初めてタンギングやリップスラーのテクニックも安定して来ますし、スーパーテクニックへの道も開くて来るのです。

2009.8.28 PM 8:30

「骨盤隔膜」の意識は、丹田呼吸法と言われるものに似ています。ヒトは何かを意識する為に名前を付けます。名前をつけることではっきりとした認識が生まれ、そのことに関する考察も進みます。「お腹を楽にして、降ろしておく」ということは演奏の前に欠くことのできないことです。この時点で体が固まっていると、次には弛緩が待っています。演奏という能動的な瞬間に力が抜けるのですから、上手く行くはずが有りません。力を使う準備の為のリラックスが必要です。楽器を演奏する際の「呼吸」が始まる前の大事な瞬間です。

 この時点での下腹部の意識がとても重要になります。この準備ができていれば、そこからさらに下腹部を拡張して息を入れるか、さらに胸部への吸気をするか、それともそのままの状態から息を吹き出すことも可能です。

 動きの中で弛緩・リラックスを捉えることが大切です。下腹を前後に動かすことで簡単にその状態を作り出すことができます。お腹をへこます時に息を吐き、吸う息はその反動で入る様にするとリラックスがとても楽にできます。体を揺することも、とても有効です。リラックスした内臓や血液が「骨盤隔膜」に向かって「ドンッ!」と降りる感じが、とても心地よい瞬間です。

 いわゆる呼吸法が始まる前のこの準備が一番大切なのですが、往々にしてそれを忘れてしまいます。物語はここから始まるのです。

2009.8.25 PM 2:30

 3回にわたって開催されました講習会が、終わりました。たくさんの皆様のご協力で無事終了致しました。心からお礼を申し上げます。

参加者の方から「とても音が出やすくなった」と感謝のメールをたくさん頂いたとともに「理論編が難しくて、あまり分らなかった」という意見もありました。皆さんのご意見を参考に、より分りやすい講習ができる様に講座の方も向上して行きたいと考えています。より分りやすく、より短時間で。目標は高いほどファイトがわいてきます。難しいことを如何に分りやすく伝えるかというのは一番大変なことです。教える側はともすれば、独りよがりになりがちです。「習う側の立場になって教える」というのは究極の目標ですが、やはりそれを求めて努力するのは教える側の義務です。頑張ります。。(^^)v

 「骨盤隔膜」へ降りきったお腹はとても楽に中音域と低音域を響かせてくれます。本当に気持ちの良い状態です。古い呼吸法の体系では取り上げられない筋肉ですが、「臍下丹田に力を込める」の場所です。何十キロもある内臓を全て「骨盤隔膜」に向かって楽に降ろしきった気持ちの良さと安定感は極上のものです。

 そして、「頭蓋底隔膜」斜め後ろから、「蝶型骨」に乗っける感じで乗っけます。「骨盤隔膜」に斜め後ろから重さを乗っけると6の字を書いて背中・お尻・へそと、息が・腰が回る感じと似ています。高い音の安定に欠かせないイメージです。「横隔膜」と「骨盤隔膜」はそれを支え、補助します。

2009.8.19 AM 9:30

 東京の講習が終わりました。たくさんの方の参加でとても盛り上がりました。ヨガの呼吸法の効果には皆さん驚いていらっしゃいました。ヨガをやった翌日の音の出方は全くちがっています。

 札幌の講習会はまだ余裕がありますので、参加をお待ちしています。

 『頭蓋底隔膜』と『骨盤隔膜』はとても心地よいテクニックです。たっぷりお腹とらくらく「こめかみ」に楽に息の重さを感じます。この重さが、安定感です。息を振り回すのは、横隔膜と足隔膜の働き。支えから解放された二つの隔膜は縦横無尽に振る舞います。びっくりするほど自由です。これにより口と声帯の振る舞いは劇的に変化する予感が有ります。

2009.8.13 PM 11:30

ヨガブートキャンプのサンプルをアップしました。ほんのさわりですが、これだけでも「息の吹き上げ量」はずいぶん向上します。

2009.8.13 AM 0:30

 『頭蓋底隔膜』の意識の凄さ
 頭蓋底とは、「大脳」の乗っている、骨でできた「お皿」のようなもので、3つの部分に分かれており、その真ん中の「前部」が「蝶型骨」です。頭蓋骨は立体ジグゾーパズルのようなものですから、本物を見ないとイメージがわきませんが、「目」から「こめかみ」「耳の上(下顎の付け根)」というラインが意識されます。この隔膜と「骨盤隔膜」は上向きに「お皿」のようになっていて、安定と心地よさを感じます。それに対して「横隔膜」「声帯隔膜」「足隔膜」はお椀を伏せた様になっていて、そのアーチ状の構造で、力と運動性を司ります。
このことがわかるととても表情が多様になるのと、自由な音色の変化が可能となります。はっきりした音の変化は本当に面白いです。

お客さんに語りかける様に吹く。
 昔、林家三平さんが「ここから右のお客さんだけ」・・・・そして次は「反対のお客さんだけ」・・・・。それだけでお客さんの集中力を利用して、高座を盛り上げていました。曲を演奏する時も、同じく「ハイ右!」「ハイ左!」と感じるだけでとても表現が良くなります。
たったそれだけのことで、見る見るうちに表現力はとても向上するのです。

2009.8.10 PM 11:30〜12:10

 名古屋の講習会が終了しました。今回は全てのことを学ぶ訳でなく、大きな流れとピンポイントのレクチャーにしようと思っています。とてもわかりやすい理論ですが、数時間で完全に理解するのは無理なことです。夏と冬の2回にわけて、少しずつ確実に伝えて行きたいと思っています。ヨガで息の吹き上げ量を増やし、その息をいかに楽に音に変えて行くかを中心に据えて、学んでいきます。
 今回参加された方もそれぞれに大きなヒントをつかんでいただけたと思います。

 講習の前日に一つのインスピレーションが有りました。
『頭蓋底隔膜』。蝶型骨の上側の「大脳」の乗っている場所です。後ろから上へと向かった気の流れは、急降下し『頭蓋底隔膜』を上から擦って、眉間に抜けて行きます。このイメージにより、超高音の飛躍的な安定と、高音の音色が向上します。
 春の講習会の時は『骨盤隔膜』と『足隔膜』。今回は『頭蓋底隔膜』。イベントのたびに新しい発見が有ります。とても興奮しています。

みなさんも、ぜひ参加して、この新しい世界を体験してみませんか?札幌と東京はまだ申し込みを受け付けています。

3月の講習会の感想です。参考になさってください。

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「呼吸法のエクササイズをやるだけで、息の通りが良くなるので、声が勝手に出て行く感じがします。担当している理容講習会で効果抜群でした」
 美容師 Sさん。

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「特に昨日のレッスン見学と、きょうの講習は、目からうろこでした。もう何年も前、フィンランディアの本番、冒頭で、練習とはなにか違うことが自分の身体に起こりました。のちにそれが説明できず、技術的に再現できず、でも、深く考えもせず、あれは音楽が何かをしてくれたんだというふうに思っていました。音楽の中にいれば、時に魔法が起こる、そんなふうに思っていました(それも事実でしょうけど)。横隔膜の後ろをめくってブレス、で、対応運動だったと思います。」
 プロのトロンボーン奏者 Fさん。

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「今朝、教本を読み直しながら、1と2の呼吸の使い分け確認し、試行錯誤しながら吹いてみました。ただ、ちょっと意識しただけで、おやって思う反応があり改めていままで間違った呼吸法(腹式呼吸)の認識だったと実感しました。」
 プロのトロンボーン奏者 Mさん。

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「理論はやはり理解しようと思えば思うほど???の数も増えていくという状況に陥っておりましたが、さっき楽器を吹いてみてビックリしました。今まで意識したことのない横隔膜や筋肉・息の流れの感覚がなんとなくわかったんです。自分の身体じゃないみたいです。ウェーバーの小協奏曲で今までどうしても息が足りなくてクレッシェンドできなかった箇所が楽に吹けたり、細く固くなってしまうピアノの音が今までと変わったり。(自分のイメージに近づいた)呼吸法講習会に参加したお陰だと思います。」
 クラリネット奏者の Sさん。

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まだまだいっぱい反響が有ります。トロンボーンだけでなく、他の金管楽器や木管楽器の方も本当にびっくりされていました。
是非、皆さんに実感していただきたいと思っています。

2009.8.6 AM 11:30

昔からトロンボーンは無理をするようです。留学中にデスタンク先生から「3時間以上練習するな!」と言われて目から鱗だったことを思い出します。今日も疲れ気味で(^^ ;疲れたら休むのが練習!!

呼吸法講座の申し込みをネットから簡単にできる様にしました。ふるってご参加ください。

2009.8.3 AM 6:30

 更新が滞ってしまいました。とても忙しい夏です。忙しいとは「心を亡くす」と書きます。気をつけなければいけません。講習の申し込みも順調で、呼吸法への関心の高さが伺われます。講習に参加を申込んで頂いた人達には、かなりの意識と目標の高さを感じます。向上心は人間にとって、最も大切なものです。学ぶことを忘れ、自分の大きさで周りを計る人が多い中で、自分を磨いて行くことは大変尊いことです。これは、年齢や立場を超えて、いつも自分自身に問いかけていなければいけないことです。私も、そんな方達と一緒に学んで、より高みを目指して行きたいと思っています。
 物語は息から始まるのですが、その結果は驚くべきものが有ります。講習の中で、頭でなく、体で、その意味を知ってもらうことができ、また、少しでも多く、その「気付き」を体験していただけたら、この上もない幸せです。

 最近、"S""Z"の次に"mmmm-------""Hooo------"で具体的に空気を味わって、頭声の音色感を開発することを重視しています。これができるととても楽に楽器が響き始めます。リコーダーの様に楽器が鳴り始めます。音色の貧弱さに悩む人には大きな福音です。音色は空気で得られる。音色は響きのことである。これを体験できます。アンブシュアも空気に決定権が有ります。筋肉が収縮して形を作る感じでなく、息というエネルギー体に揺さぶられて、そして、息への抵抗として形を作る感じが出てくると、いわゆる「まかせる」とか「おもさ」とかが腑に落ちてきます。

 ボイシングポイントが、バイオリンや打楽器、ピアノでも有効だということを知っていますか?とても興味深い、音色の変化が現れます。みなさん、ピアノで実験してみてください。「ポジション6」と「ポジション4」が活性化した状態で、和音を弾いてみてください。魔法の様に音色が変わります。ボイシングポイントは体の状態を一気にまとめあげるスイッチであることがわかります。とても興味深いことです。

2009.7.17 AM 8:30

講習会の会場が決定しました。「呼吸法」と音を出す「発音法」を系統だって学ぶ機会です。皆さんふるってご参加ください。

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「ボイシング・ポイント」とは音を当てるイメージのポイントです。ポイントのイメージを明確に持つことによって、驚くほど自在に音色の変化を操ることができます。音を当てるポイントを明確に意識することによって、適切な筋肉が働き、呼吸に関係した体のバランスがとれ、様々な音色の変化が生まれるのです。
 つまり各ポイントの意識が音色を作り出す「スイッチ」になるということです。これは「赤」こちらは「黄色」と明確に使い分けることが大切です。
 さらには、各ポイントの音色を混ぜて、無限の音色の表現が可能になります。
音楽表現における「表情」「感情」を強く想ったときに、あるポイントが特徴的に働くことがあります。その時の体の部分の働きを覚えておけば、結果、「表情」「感情」と「ボイシング・ポイント」との関連が理解できます。そうして反対に「ボイシング・ポイント」から「表情」「感情」を導き出すことも可能なるということなのです。
 音楽では、心に浮かんだ「イメージ」つまり原因が直接「結果」なのです。天才は心に浮かんだことそのままにいわゆる「思うがままに」演奏します。心と演奏の同化、距離のなさが理想です。
 表現から息づかいを見出し、テクニックに昇華する。息づかいのテクニックから音楽の表現を導き出すという、「天才の手法を全ての人に」。管楽器だけでなく、全ての表現する行為にジャンルを問わず応用できるとても根元的なテクニックを学びましょう。

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7章ボイシングポイントより。

2009.7.16 AM 8:30

やはり、気持ちのいい空気の流れに乗った、伸びのある音は何物にも代え難いものですが、そのためには、アンブシュアも欠くことのできない要素です。

口を突き出して、ほっぺをふくらませて息を吹き出すと、息によってアンブシュアの基礎の基礎が形作られます。

突き出された唇は息に任せてその先っぽに「のっかった」様になります。

「スーー」という空気の音を無くさない様にして、声を出してみてください。

この時のフィーリングが実際に音を出す状態にかなり近いです。

そこから、唇の両端を少し引いてアンブシュアを整形します。

マウスピースを当てるとそのリムを支えにマウスピースの内側の唇の力がぬけ、「つやつや」の張りのあるように感じられます。

マウスピースに唇をあずける感じです。

息で、アンブシュアの張りを作ります。

口先に小さな風船を作るみたいな感じという人もいます。

ティンパニーの皮が張られて、パツンパツンに張っている感じが大切です。

薄くて張りのある唇が息で決定されます。

2009.7.12 AM 6:00

ちょっと疲れ気味です(^^ ;

体は肉でできているので、疲れますし、無理すると壊れます。

心も壊れます。人の「ちょっとした悪意」でも傷つきます。

「自分の中の嫌なやつ」の悪意でも傷つきます。

他人に優しくするということは、自分に優しくすることです。

甘やかすのとは違います。

厳しさの中に思いやりを持つということです。

**体の反応を敏感に感じ取って行くこと**

体は心の乗り物。

なかなか自分の思うようにはなってくれません。

車を運転するようには行きません。

勝手に走ろうとします。

馬に乗るように演奏する必要が有ります。

イルカに乗る感じの方が具体的です(^^)

アンブシュアも例外では有りません。

息でそよいだ唇は、ほっぺたをふくらませるぐらい、思いっきり力を抜いた状態の「粘膜ノズル」から「厳しい状態」に向かいます。

刃鉄と皮鉄のバランスです。

*低音のDの音で息の音をさせて空気を出し、その音を無くさない様に声を出します。

  無声子音の『S---』から『Z---』の練習と同じです。

この練習で、たくさんの空気が唇を擦ることを体に体験させてから、同じ様に楽器を吹くと、とても楽に音を出すことができます。

リコーダーの様に音が出てびっくりします。

この瞬間が変化の始まりです。

気持ちよく行かない時は、「息を押し込み過ぎている」状態が原因のことが多いようです。

ぜひ、試してみてください。

気持ちいいですよ(^^)

2009.6.29 AM 8:00

あっという間に6月も終わろうとしています。

そして、毎日トロンボーンを吹きます。

楽器が吹けること、それも楽しく、気持ちよく吹けることに感謝しています。

難しいテクニックはやはり大変ですが、できないことが楽しみでもあります。

昨日60歳近い方が始めて楽器をやるというので少しレッスンをしました。

始めてやる楽器がトロンボーンです。

とても大変です(^^ ;

全く音がでなかったのが、音が出るようになった時の喜びといったら有りませんね。

本当に嬉しそうな顔をしますね。

一つの音を伸ばすだけで喜びが伝わってきます。

少しずつ音が出るようになるのが喜びです。

初心を忘れずに一つずつの音を大切にして行きたいと思います。

さて、また質問から:

Q:普段の個人練習などで音域の幅を広げるのに有効な練習や音をだすときのポイントははありますでしょうか?それともうひとつ質問なのですが、高音を吹くときの息の量は増やさなければいけませんよね?もちろんすぐになるようにはならないと思うので、少しずつでも音域を広くしていけたらと思っています。自分が今高音を吹いているときは口を狭めて無理矢理高い音をだしていると先輩にはいわれました。音色も薄っぺらい感じがします。

A:ハイトーンを克服する為には「頭声」という響きの成分を多く持った音色を練習する必要が有ります。
”S---””Z---”mm----”(ハミング)”Hu---”(口笛発声)のあとに感じる、空気が音になる感じを、高音までつなげて行きます。
高音にいくに従って、響きのポジション3から高音のポジション5にボイシングポイントを移行します。
具体的にはHu---からShi---とかSu----からShi----に変化させます。

中音で音を鳴らしきったあと、EsからHigh Bへ 「Es-G-B」と上がる練習をします。スラーで行います
そこから、
「Es-G-B-C」
「Es-G-B-C-Des」
「Es-G-B-C-Des-D」
と順番に上がるようにします。

くれぐれも振動でなく空気が音になる感覚で行います。
とても強くて集中した息が必要です。

あとは、リップスラーの練習をゆっくり大きな音で行ってください。

高い音の為の、「笑筋」と「咬筋」を鍛える練習になります。

2009.6.9 AM 8:00

もう時代遅れと思っていましたが、未だに

「上下の歯をそろえてアンブシュアを作らなければいけない」と言っている指導者がいます。

タンギングを上手にする為に、舌を鍛えないといけないと思っている人がいます。

高音を吹く時に「アパチュア」を小さくしないといけないと教える人がいます。

どんな時でも「粘膜を使ってはいけない」という人がいます。

ロングトーンで全てが解決すると思っている人がいます。

凄いのは、腹筋を鍛えると上手になると思っている人がいます。

適切な指導を受けると、魔法のように上手くなります。「よけいな情報を入れるぐらいなら、自己流の方がましじゃないか!」とも、思えてきます。

今日こそは、プールに行くぞー!!!!

2009.6.6 AM 10:00

久しぶりに良いマウスピースに出会いました。そのマウスピースは「ベストブラス」グルーヴマウスピース。マウスピースの長さの音に体する影響を設計に取り入れ、スロート部分に「グルーヴ」という、同心円状の溝が掘ってあります。とても仕上げも良く、吹き心地の良いものですから、皆さん是非試してみてください。バックなどに比べると値段が高いので二の足を踏んでしまいますが、その価値は十分に有ると思います。是非チェックしてください(^^)

http://www.bestbrass.jp/jp/mouthpiece/trombone.html

2009.6.1 AM 10:00

もう6月です。早いですね〜。

プールをさぼり気味・・・・体が重い・・・・(**)

またまた質問です(^^):

Q:前に質問させていただいた「音の揺れ」とは、なにからくるものなのでしょうか??

A:音の揺れは、直接症状を、みてみないとわかりません。共通することはどこかに無理がかかっていることです。力を抜けばいいというものでもありません。それをなおすのは一人では不可能ですので、適切な指導力を持っている先生に、レッスンに行くことをお勧めします。


Q:最近テストのため1週間近くクラブが休みで、楽器もふかせてもらえませんでした。それで、昨日ひさしぶりにふいたのですが、音量があきらかにへっていて、いつもなら普通の出る音もでないんです。今日は10時から今までほとんどふいていたのですが、はじめの1時間半ぐらいでもう、唇がつかれてしまいました。ひさしぶりにふいたときはどんな風に練習するといいですか?

A:久しぶりに吹いた時は無理せずに少ない時間から3日ぐらいかけてだんだん練習量を増やします。初日は30分ぐらい二日目は1時間ぐらい。三日目に元に戻す。ぐらいでやってみるのがいいと思います。

Q:ふだんから、ほかの人より疲れやすいみたいなんですが。唇を疲れやすくしないためにはどうすればよいでしょうか?

A:他の人と比較するというと難しいですね。主観的な問題ですから・・・・。自意識過剰という人もいます。ほとんどみんなが、そう思っていると思います。でも奏法を良くすると疲れは少なくなります。でもやはり疲れます。人間は肉でできていることを忘れてはいけません。あまり無理は利かないものなのです。でも結構効くこともあります(^^ ;無理が続くと壊れてしまいますので気を付けてください。

2009.5.28 AM 10:00

メールで質問が有りました。:

Q: 実は今、スラーのことでもなやんでいて、いままでスラーのつもりでふいてきたものを、顧問の先生に「スラーになってない」といわれ、自分はスラーが出来てないということに最近やっと自覚しはじめたんです。ほかの楽器は息をそのままで、ピストンをかえればいいだけみたいなんですけど、そのやりかただと、トロンボーンはグリッサンドになってしまいますよね。どうすればちゃんとしたスラーになるのでしょうか。。。自分も分かっていない上、後輩にもおしえていかなければならないので・・・いつでもいいので、回答よろしくおねがいします。

A: トロンボーンはスラーに関しては最も難しい管楽器です。そのまま音をずらすと質問の通り音がつながってしまうからです。反面、技術を磨くと声楽のような完璧なスラーができるとも言われています。

 具体的な練習方法としては、リップスラーを練習します。スラーの2音が倍音をまたぐ時は、基本的にリップスラーを使います。それ以外は「レガートタンギング」という「Du」という柔らかいタンギングの練習をします。リップスラーと聞き分けがつかなくなるまで練習します。実際にプロの上手な人の演奏を見ると、スライドのタイミング等が分かるはずです。

 「百聞は一見にしかず」ですね(^^)

2009.5.25 AM 10:00

「たった5分で呼吸を目覚めさせるDVD」

もうすぐできます!!

このページからも申し込み受け付けます。

ひとりごと

アンブシュアで悩む人はとても多いです。

以前、ウイーン・フィルの首席トロンボーン奏者、ルドルフ・ヨーゼルさんが、マウスピース談義の時に、「実は自分は八重歯のせいでアンブシュアがあまりよくないのです。」と言っていたのを聞いて耳を疑いました。あんなに上手いのに・・・・・と。

アンブシュアを形で考えると、どうしても迷路に入り込んでしまいます。

アンブシュアは息で決定されますし、音域や音量によってとても大きく形を変えます。

重要なのはどんな時も息の流れを滞りなく楽器に流し込んでやることです。

その時、上手く行くと、とても気持ちの良い感じがします。

リコーダーを吹いているような感じで演奏できます。

2009.5.15 PM 21:00

水泳教室:

クロール

バタ足の練習をすること。・・・足の沈みが、無くなって、スピードが上がる。

バタ足は足首を柔らかくし、足の裏で水を掻く。

手は肩から動かす。後ろまで掻かない。その上で頭はぎりぎりまで残して、腕を見てブレス。

ストロークを速くぜずに丁寧に泳ぐ。

平泳ぎ

手のひらは親指を上にそろえて前に伸ばし、「クリン」外側に掻き、水を抱えるようにする。

背泳ぎ

手は、甲から入水する。

手は水中で曲げて掻く。

足の裏で水を掻く。

今日は水泳のことばかり(^^ ;

2009.5.13 AM 1:45

息は気管から喉の後ろ側を通って、口腔を通り抜けて、唇へと向かいます。

「後ろから回すように」「首の後ろの大きな骨から前に吹きだすように」「後上方に階段が有って、それを上がるように」

等のアドバイスが、非常に具体的で、合理的なアドバイスだったことが分かります。

2009.5.13 AM 1:30

演奏をする時に、大きなエネルギーが体から発せられます。テクニックでなく、音楽のエネルギーがほとばしり出ます。

テクニックを超越した、音楽の魔法が始まります。

上手と下手との境目が無くなります。

聴衆と一体となった時にそれは起こります。

聴衆の役割はとても大切な要素となります。

レッスンも同じです。

「良い先生はいない。良い弟子がいるだけ」という格言は、ある意味あたっています。

良い生徒は先生の良い所を引き出します。

でも、ほんとは良い先生もいます。

正しいことを、教えなければいけません。

でも・・・・・正しいことを習いたくない人もいるのだと分かりました。

楽器と格闘することが好きな人がいます。

トロンボーンを吹いている、という「プライド」のみの人がいます。

楽器をやることで、「威張ることができる」と思う人がいます。

いろいろな人がいます。

みんなが上手になることを望んでいる訳ではないことを知って、少し、びっくりしています。

楽器という、パズルが好きな人もいるのです。

でも、私は楽器を自在に操ることができるようになることが、目標です。

そうすると、音楽で自分の心を表現できるからです。

真の感動を伝えることができるからです。

自分の体を通して、音楽が実体を持ち始めます。

毎日の精進は欠かせません。

本当の目標を達成する為に!

2009.5.12 AM 1:30

とても興味深いデータ(^^)

気管の太さは直径、約2cm。一円玉の直径と同じ。

細っ(^^ ;

長さは10cm。

軟骨で形は維持されている。

細い掃除機のホースみたいな・・・・

その先に思ったより小さな甲状軟骨

そして、その中にとてもかわいい声帯が・・・・

実は、仮声帯というのが有って、重いものを持ち上げる時などに使われるのです。

注目すべきは、気管の太さ、、、、トロンボーンのチューニングスライドの太い側ぐらいなのです。

甲状軟骨も思っていたよりとてもコンパクトです。

このことで、演奏がとてもコンパクトになります。

是非参考にしてください。

2009.5.6 AM 9:30

水泳記録:25メートル
クロール27秒
平泳ぎ37秒
背泳ぎ43秒

だいぶ速くなりましたが、練習はとてもゆっくり45秒から1分のペースでやっています。昨日は背泳ぎを125m泳げましたv(^^)v。鼻に水が入らなければいくらでもいけそうです。楽ですね、背泳ぎ(^^)。

ひとりごと

 喉のVのポイントで吹くとタンギングがとてもうまく行きます。アンブシュアはすぼめが強く起こり、ポジション6も強く反応します。最初は大きめのしっかりした音で練習して、その後、弱音でもそこから逃げないように練習します。音域が上がると意識するポイントは、「エド・はるみ」のポイントに移行します。ゴールウェイの顔がヒントになります(^^)

2009.5.4 PM 10:30

ひとりごと

奏法の理解について:

 なかなか理解できない人がいたり、あっけなくできたり、そんなこと当たり前だと思ったり、最初はいい感じだったのに、考え過ぎて訳が分からなくなったり・・・・いろいろなことがあります。
 環境が許す範囲でレッスンを受けることが最も確実な道です。年齢を重ねたり、社会的な地位が上がると人に聞くことができなくなってしまいます。自分でなんとかしようとしますが、なかなかうまく行きません。音大の先生をやっていたり、オーケストラで吹いていると特にいけません。そしてついに音が出なくなります。
 演奏をする喜びから遠のいて、毎日が苦痛の日々となります。

楽器を演奏する喜びは、年齢・性別・立場など、誰でも一緒です。皆さん、是非、楽に・楽しく・気持ちよくトロンボーンを演奏できる方法を身につけてください。

2009.5.4 AM 5:50

皆さん、水泳を始めませんか??

週に2〜3回、1時間だけ。健康にもいいですがトロンボーンにもとてもいいようです。

以前書いたように、体脂肪率は10%下がりましたが、脈拍数も20下がりました。

昨日血圧とともに計ってみてびっくりです。

血圧とは高いです(^^ ;・・・体重を落とさないと(**)

タイムも伸び悩み・・・・体重を落とさないとタイムも上がらないそうです(;;)

***鎖骨のVのポイント***

音の座り。ジッツェン。ダークサウンド。

理想的な状態を表すポイントですが、マスターするには訓練が欠かせません。

玄人受けする吹き方で、派手では有りません。

高音で華やかに吹くソリストタイプの人には難しいポイントかも知れません。

かくいう私もとても苦労しました。

ニューヨークフィルのアレッシさんはこのポジションを使う典型的なかたです。

でも、彼でさえその音色を求めて、マウスピースをどんどん大きくして行くという悪癖が出てしまいます。

元々、高い音が出にくいポジションですから、かなりきつい吹き方になってしまいます。

唇を紫色にして、頑張らないと吹けなくなってしまいます。

やはり音楽に合った音色の変化に忠実に、いろいろなポイントを使って行かなければなりません。

2009.4.30 AM 8:50

ウオーミングアップのとき、また、一日の初めに音を出す時に、どのポジションから始めるか?

私はどれからでも構わないとは思いますが、気になる人はいるようです。

一つのポジションを長く練習しすぎると固くなって、調子を崩します。

一日の初めは息の送りもそんなには多くないので感覚のいい人はポジション1に当てると楽な人が多いようです。

ただ、歩いて練習場所に着いたり、他の運動をした後は息の吹き上げ量が増えていますので、危険な時も多いと言えます。

息が多いのにポジション1で吹こうとすると、音が詰まってしまうか、それを嫌って息の送りを中止して、音がボヨボヨと揺れてしまったりします。

自宅で安静な状態から楽器を吹き始める時は、とても具合が良いようです。

日常のいろいろな作業をした後に楽器を練習する場合、「体は起きているのに、楽器を吹く体ではない」ということがあります。

とても吹き心地が悪い時です。全く楽器を吹く体ではありません。

こんな時は「1の呼吸」による「純粋呼気」で、中音域をたっぷり楽に吹く練習で、イメージを楽器に集中する必要が有ります。

解放された「ポジション4B」から「ポジション3B」と体を目覚めさせて行きます。

気持ち良く、楽器が響いている実感があると、正しい発音がされている証拠です。

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またまた、水泳のレッスンを受けました(^^)

クロールがとても楽になり、100m楽に泳げました。

腕のひとかきに足は3回というリズムで、ユーックリ泳ぐと気持ちがいいです。

平泳ぎの足がきれいになりました。

ユーックリが大切。

背泳ぎが25mできました。こちらもとても気持ちよくできました。頭を起こさないと鼻に水は入らない。

鼻に水が入るととても痛いです(**)

バタフライの練習をしました。腕は前方で上下する。慣れたら後ろから戻す時に肩から戻す。これで水の上に出るようになる。

無理せずに25mの後半で肩を上げるとそれらしくなる。

2009.4.25 PM 8:50

昨日の続き・・・・大事な情報が有りますのでダウンロードしてください。

「ペチャペチャ」:
「ペチャペチャ」の練習は基礎から学ぶ「管楽器の呼吸法」39ページにありますが、
唇の接線を確認してアンブシュアを確定する方法です。
空気で整形されるノズルを明確に意識する練習です。
お腹のそこから吹き上げられる息の最終地点を確認します。

ポジション1の練習:
ポジション1を嫌うと、響きを後ろで作ることで、自然な響きを得ることが難しくなります。
とても重要なことです。かなりの上級者でもここでつまずいています。
口先で響きを作ってしまうのです。
注意しなければなりません。
後ろが空いた、そしてポジション2の混じったポジション1です。
これが、極意!

音出しの最初:
ポジション4Bが、最も解放されたボイシングポイントです。
基礎から学ぶ「管楽器の呼吸法」40・41ページにある、ポジション1は自然に初心者が吹く時の方法で、
直ぐに3Bに移行して、自然な吹き上げをできるようにしてあります。
長い時間ポジション1にこだわっているとちょっと危険なので、今は、4Bからのアプローチを中心にしています。

ポジション4Bからのアプローチ:
この方法は文章で書くとなかなかニュアンスが伝えられないですが、危険度の少ない方法です。
S----- Z-----の後、ハミングで、練習します。
4Bのハミングから同じく4BのHooooのに移行して練習します。
そのあとトロンボーンでDから練習します。
ポジション1を使わないでウオーミングアップします。
こちらも是非試してみてください。
こちらからダウロードしてご覧ください。

ポジション3Bの特徴:
ポジション3Bで息が足りないとピッチが下がったり、鼻声になったり、どこかを絞めて対処するようになるので、吹き上げを充分に意識する必要が有ります。

高音の練習:
高音は60ページ14章から63ページ16章を熟読してください。3Bから自然に移行するところはポジション5です。そこからさらに絞るとポジション3Aに行き着きますが、トロンボーンの場合、大きくハイD以上を吹く時に顕著なポジションです。ポジション4Aはポジション4Bから移行する練習をします。

2009.4.24 AM 7:50

先日講習会に参加した、プロの方からの質問に対する回答が、皆さんの参考になると思うので、転記しました。

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アンブシュアの確認の練習として:

「ペチャペチャ」と「バリバリ」の練習が有ります。
トロンボーンの教則本では取り入れる予定ですが、一部「ペチャペチャ」は呼吸法の実践編の始めに書いてあります。
「バリバリ」はペダルトーンの練習です。
上手く取り入れてください。

ポジション1について:

ポジション1はとても効率がいいので、有用ですが危険でもあるので注意が必要です。
純粋にポジション1で吹くのはほとんど不可能です。音が詰まってしまいます。
ポジション6から回すとか、ポジション6を混ぜるとか必ず工夫が必要です。
ポジション1は地声のポジションですから(^^)
ポジション1で強く吹くとアンブシュアは壊れます(**)

基本的なポジション:

ポジション3とポジション2がわかると奏法のバランスは飛躍的に高まります。
楽で自然なウオーミングアップは4B-3B-2-6-5-3A-4A-1の順となます。

立奏時の足の支え:

足隔膜は「土踏まず」で感じます。
ポジション3Bの時は吹き上げなので地球の中心線に沿って、なびいて、伸びをするようになります。
高音で吹き上げが強くなった時には、自然とポジション5に移行し、対応運動が起き、反対に踏ん張ったようになります。
その時、足の親指で支える感じになります。ポジション2も同じことです。

2009.4.20 AM 11:50

水泳指導を連続で受けました(^^)

背泳ぎができるようになりました。

バタフライも少しできました。平泳ぎの手の練習の時のドルフィンキックが効いたようです。

いろいろな泳ぎをすると面白いですね。

クロールで流すことができるようになってきました。

トロンボーンは、上から閉じることでいろいろわかることがありました。

ベストブラスのマウスピースがとても具合が良かったです。

純粋呼気の吹き上げの奏法から徐々に絞って行って、対応運動の支えを感じることになります。

「骨盤隔膜」の自覚がとても心地よい支えを生み出します。

下丹田の意識です。

2009.4.15 AM 6:50

今年の管打楽器コンクール課題曲;

◆第一次予選
Tenor Trombone
F.David : Concertino inE♭

Bass Trombone
F.David :Concertino in B♭

◆第二次予選
Tenor Trombone
〈課題曲〉
J.S.Bach : 無伴奏チェロ組曲より第一番Courante
〈選択曲〉
@R.Boutry:Capriccio
AE.Bozza:Ballade

Bass Trombone
〈課題曲〉
J.S.Bach : 無伴奏チェロ組曲より第一番Courante
〈選択曲〉
@E.Bozza:New Orleans
AT.Ritter George:Concerto

◆本選
〈課題曲〉
Tenor Trombone
H.Tomasi:Concerto

Bass Trombone
V.Nelhybel : Concerto

2009.4.13 AM 11:50

昨日は、久しぶりに水泳の指導を受けました。フォームをチェックしてもらい、とても勉強になりました。
そのあと、タイムを計ってみてクロールが28秒!  割合楽に泳いでですから驚きです!

もっと記録は伸びる予感が有ります (^^)

教習要点まとめ

平泳ぎ:
*手を少し下気味に水に入れる。
*顔は上げない
*足は引きを速く。
*体の伸びで泳ぐ。
*体のしなりで泳ぐ。
*体は自由に水に乗る。

クロール:
*腕の開きを感じる
*グリコのように
*手は人差し指・中指から水の20cmぐらい下をめがけて。
*手が水に入ったらクイッと曲げる。
*肘を上げる。
*体のローリングはしても良い。
*手が広がるとローリングは最小限になる。
*手を広げるとピッチがとても早くなる
*手を広げてもゆっくり泳げるように訓練しなければならない。

水に乗って楽しく泳ぐことができました。

皆さんも是非水泳をしてみませんか?

楽しいですよ(^^)

2009.4.11 AM 11:50

 音域は「アパチュア」の大きさで変えるのだと言う、「フィリップ・ファーカス」の理論書が有ります。

 私が高校の時に日本語版が出ましたが、それまで暗中模索で、手探りだった世界中の金管楽器奏者にとても大きな影響を与えました。アンブシュアをとても解りやすく解説してあります。

しかし、音域は口の形「アパチュア」だけで変わるほど単純では有りません。

 中音域のmpをロングトーンするだけならそれだけでもなんとかなりますが、音楽的な音色の変化や、音量・音域の多様性を生み出す為には、正しい「呼吸法」と、それを受け止める、喉から口までの絶妙なバランスが必要になります。

 このバランスを意識する為に「ホワイトノイズ奏法」があります。

 どの管楽器でも応用ができます。

 出したい音程を口笛で出してみるのです。口笛が吹けなくても、そのまねでいいですから「シュー」という音で音を出してみてください。

 トロンボーンの場合、試しに中音のDを出してみましょう。

 どうですか?

 顎・舌・喉の位置が解りましたか?

 とても劇的な場所に有ることが解ります。

 そしてそこから、オクターブ少し上のFまで上がってみます。

 これも驚きます。

 最初は劇的な変化に戸惑いますが、これが現実です。

 この音域の変化の自由度なしには演奏はできません。

 トロンボーンの担当する音域特有の、大きな変化です。

2009.4.9 AM 10:00

『高い音』と『低い音』

 トロンボーンを演奏する上で、とても重要な唇の形、「アンブシュア」ですが、問題は口の形だけでなく、口から喉までの肉でできた「筒」が重要なイメージであるということを書きました。この「筒」のバランスがアンブシュアの「気持ちよさ」となって、演奏者に感じられます。

 息によって、そよぐように整形された肉と骨は必要最低限の筋肉の助けを借りて、「理想的」な形態をとります。この「理想的」なというのが、耳による判断なのです。よく「リラックス」とか「余分な力を抜いて」といいますが、「ぬく」のではなく、「入れる」というアクティブなコントロールに切り替える必要が有ります。このことによってのみ、私たちは、トロンボーンで、自由な表現を手に入れることができるのです。

 しかし、発音に際して、「バズイング」で、音を捉えていると、なかなかそれがわかりません。口だけで全部行われていると勘違いすると、いくら練習しても上手くなりません。

 音域を唇の開きである「アパチュア」で説明すると、とても解りやすいですが、危険も伴います。確かにバランスよくできた時に、「アパチュア」で感じるのことがあるのですが、それは「結果」で、結果の形から入ると決してうまく行きません。

 ここで、やっと音域の問題に入るのですが、音域の変化による口から喉の変化は驚くべきものが有ります。

ほんとはここから先を書きたかったのですが・・・時間がないので今日はここまで。

2009.4.1 PM 3:00

とても、とても、基礎的なこと。

 「アンブシュア」とは楽器を演奏する時の口の形のことです。もう何年も何十年も(^^ ;楽器を吹いていると、なんだか知らないけど、形は決まってきます。茶筒のお茶を「トントン」とたたくと、締まって、また入るようになるのと似ていて、息とマウスピースにより整流されてちょうど良い位置に納まります。
 ・・・っと、ここまで書くと「そうか!」と納得しますし、何となく分かったような気がするのが不思議ですが、実際に吹いてみると、これがなかなかうまく行きません。世界的なトロンボーン奏者でも、かなりの上級者でも、アンブシュアの不調が原因で演奏ができなくなる人がいるのです。普通の人は当たり前のように問題を抱えています。外から見えて、誰にでもわかるので、奏法上のいろいろな原因がアンブシュアを改良することにより全て解決すると勘違いする人が出てきます。練習の時にいつも鏡でアンブシュアばかり見て、形を直そうとしている人が一向に上手になりません。反対にどうしてもうまく行かないので、アンブシュアは考えずに息のことだけ考えようとする人がいます。才能に恵まれた人はこれで直ってしまいます。上手に演奏できるようになります。
 でも、やはり何かの拍子に調子を崩したり、コンディションの波が激しいことがあります。

*やはり、アンブシュアも的確な理解が必要です。

*アンブシュアは舌や下顎・喉の位置や力加減にとても影響を受けます。

*アンブシュアは声帯から始まる長い筒のはじっこで、楽器に接している部分なのです。

*いろいろな部品でできた複雑な筒で、粘膜で覆われて少しの息で楽に共振します。

これがわかると、イメージもずいぶん変わってきます。

そして、音域や音色により、形体と状態を自由に変化させます。この「変化」がみそなのです。

*実際のセッティングは、口をタコのように突き出し、息を吹き出しながら横に引っ張っていきます。

*おすまししたときの、口の形と同じ形の穴が真ん中にできて、息が楽に流れます。

*低い音は「Hooo--」と低い音程を出します。

*高い音は「Hiii--」と高い音程を出します。

*口笛ほどはっきりでなく、風の音で出してみます。

*ほとんどの人が、これだけでコンディションを直すことができます。

*「ホワイトノイズ奏法」です。

実際はもっと詳しく説明できますが、説明できても演奏ができないことがあります。

皆さん是非試してみてください。劇的に演奏が楽になりますよ(^^)

2009.3.26 PM 9:00

今日は呼吸法のDVDの撮影。4月中にはネットと携帯電話でも見られるようにします。先日行われた、講習会でも、とても大きな反響が有りました。

「呼吸法のエクササイズをやるだけで、息の通りが良くなるので、声が勝手に出て行く感じがします。担当している理容講習会で効果抜群でした」
 美容師 Sさん。

「特に昨日のレッスン見学と、きょうの講習は、目からうろこでした。もう何年も前、フィンランディアの本番、冒頭で、練習とはなにか違うことが自分の身体に起こりました。のちにそれが説明できず、技術的に再現できず、でも、深く考えもせず、あれは音楽が何かをしてくれたんだというふうに思っていました。音楽の中にいれば、時に魔法が起こる、そんなふうに思っていました(それも事実でしょうけど)。横隔膜の後ろをめくってブレス、で、対応運動だったと思います。」
 プロのトロンボーン奏者 Fさん。

「今朝、教本を読み直しながら、1と2の呼吸の使い分け確認し、試行錯誤しながら吹いてみました。ただ、ちょっと意識しただけで、おやって思う反応があり改めていままで間違った呼吸法(腹式呼吸)の認識だったと実感しました。」
 プロのトロンボーン奏者 Mさん。

「理論はやはり理解しようと思えば思うほど???の数も増えていくという状況に陥っておりましたが、さっき楽器を吹いてみてビックリしました。今まで意識したことのない横隔膜や筋肉・息の流れの感覚がなんとなくわかったんです。自分の身体じゃないみたいです。ウェーバーの小協奏曲で今までどうしても息が足りなくてクレッシェンドできなかった箇所が楽に吹けたり、細く固くなってしまうピアノの音が今までと変わったり。(自分のイメージに近づいた)呼吸法講習会に参加したお陰だと思います。」
 クラリネット奏者の Sさん。

まだまだいっぱい反響が有ります。トロンボーンだけでなく、他の金管楽器や木管楽器の方も本当にびっくりされていました。

是非、皆さんに実感していただきたいと思っています。

盲滅法 暗中模索 疑心暗鬼 などでなく、安心して気持ちよく毎日楽器が吹けるような方法を是非学んでほしいと思います。

2009.3.24 PM 13:00

「優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである。
 一度も間違いをしたことのない者、
 それも大きな間違いをしたことのない者をトップレベルの地位に就かせてはならない。
 間違いをしたことのない者は凡庸である。
 そのうえ、いかにして間違いを発見し、いかにしてそれを早く直すかを知らない。」
ドラッカー

スズフの練習:

 駄菓子屋で売っている玩具の「吹き上げパイプ」(空気でバスケットから小さな玉を浮かすやつ)で楽な息を練習できると思ったら大間違い(^^ ; かなりしっかりした対応運動が起きてこないと、玉は上がりません。これを利用して、対応運動が起こるまで息を強める練習ができます。

完全な純粋呼気での「スズフ」の練習は新しい可能性を広げるものです。「スズザ」の練習になり、純粋頭声を得る為の練習となります。とても自然な頭声ための純粋呼気です。ここから自然に対応運動の起こるのをしっかり意識し、それに応じて、息を絞って行くことを覚えます。

 対応運動がしっかりできている時に、純粋頭声をとろうとする人がいますが、声門開大で息が足りずに、音の震えがおきます。とても気持ちの悪い症状です。プロや上級者でも、勘違いするとこうなります。呼吸法の基礎の基礎である純粋呼気は、音色を司り、気持ちの良い吹奏感には欠かせないものですが、対応運動が起きて来た時にちゃんと気がつかないと、大変危険です。

2009.3.23 AM 8:20

「人生から何を得るかを問い、得られるものは自らが投じたものによることを知ったとき、人は人として成熟する。」ドラッカー

水泳のレッスンを受けました。

平泳ぎの要点:
*「プルブイ」(足に挟む浮き)を使って足のフォーメーションを矯正する
*プルブイを外した時は脚の幅を狭めることにあまり神経質にならない
*膝から足首までのラインがプールの底面と平行になるようにする。
*手は耳の後ろ
*手は伸ばしきったところから外側に掻く
*手は肘が水面に上がるように掻く
  そうすると、手で水をだっこして、前に捧げるようになる
*速く泳ごうとしない

前回要点:
平泳ぎ
*両耳の上に手
*ダイヤモンドポイントをのばして
*頭をもたげないで呼吸
*手が1番、足が2番
*足かきスタイルは、お婆チャン座りの足型
*後方に向けて丁寧に蹴る
*慌てずに、落ち着いて、息を良くはき、ゆっくり、ゆっくり泳ぐ
クロール
*頭を上げない
*左右呼吸
*3ストローク
*ユックリ・ユックリ

水泳は水の科学。

フォーメーションの矯正に入っています。フォーメーションを変えると筋肉への負担はきつくなって、正直しんどいですが、結果的に同じ結果を出す為の負担は軽くなります。トロンボーンも一緒です。勉強になります。

「未来は明日作るものではない。今日作るものである。
 今日の仕事との関係のもとに行う意思決定と行動によって、今日つくるものである。
 逆に、明日を作るために行うことが、直接、今日に影響を及ぼす。」
ドラッカー